ビジネスモバイルとしての高性能を追求して、type Gは仕事を効率化するWindows Vista Business with Service Pack 1 32ビット正規版*1と先進のアーキテクチャー インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー*2を搭載し、メインメモリーには高速DDR3 SDRAMを採用。さらに、ニーズや用途に合わせて選べる幅広いストレージ構成など、モバイル性に優れた薄型・軽量ボディにして、メインマシンにも匹敵する高性能を実現。ビジネスのあらゆるシーンで、頼れるパフォーマンスを発揮します。
- *1:
- 標準仕様(店頭販売)モデル及びVAIOオーナーメードモデル、または法人向けカスタマイズモデルでWindows Vista Business with Service Pack 1 32ビット正規版を選択時
- *2:
- 標準仕様(店頭販売)モデル及び法人向け標準仕様、またはVAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでCore 2 Duoプロセッサーを選択時
次世代のOS、Windows Vista Business with Service Pack 1 32ビット正規版を選択可能*。データ検索機能・表示機能の充実をはじめ、わかりやすいユーザーインターフェースと、シンプルでスピーディーな操作環境を実現しました。
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- 標準仕様(店頭販売)モデル及びVAIOオーナーメードモデル、または法人向けカスタマイズモデルでWindows Vista Business with Service Pack 1 32ビット正規版を選択時
Windows Vista Business with Service Pack 1 32ビット正規版をご購入されたお客様の権利である、OSのダウングレード権の行使を当社がお客様に代わって行い、Microsoft Windows XP Professionalをインストールしてご提供するサービスです。ご自身でダウングレードする手間を省き、導入後すぐに業務でお使いいただけます。
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- 法人向け標準仕様および法人向けカスタマイズモデルでVGN-G3AAPSを選択した場合
インテルの最新プラットフォーム インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーを採用*1。モバイル インテル GS45 Expressチップセットを搭載し、処理速度の大幅な高速化を実現しました。また、「インテル® VT」に対応。Core 2 Duo搭載の高いパフォーマンスを提供します。 さらに、優れた省電力設計を組みこむことでバッテリーライフの長時間化をはかり、ビジネスのさまざまなシーンでメインマシンとしてのハイパフォーマンスを発揮します。 また、効率的なシステム管理をめざしたvPro テクノロジーインテル Centrino 2対応モデルも用意*2しました。
- *1:
- 標準仕様(店頭販売)モデル及び法人向け標準仕様、またはVAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでCore 2 Duoプロセッサーを選択時
- *2:
- 法人向け標準仕様 VGN- G3AAPVSAモデルとなります
SSDはハードディスクのように磁気ヘッド退避時からの復帰や磁気ヘッドを目的の位置に移動させるシーク動作の時間がかからないため、データへのアクセスがスムーズ。アプリケーションの起動やファイル検索などが、ハードディスクと比べてより高速になります。
SSDはハードディスクのようにモーターを使ってディスクを回転させる必要がないため、消費電力が大幅に低減。「スタミナ」が向上し、外出先でも長時間の使用が可能になります。
磁気ヘッドとディスクが存在しないSSDは、ハードディスクと比べて、振動や衝撃によるデータ破損の可能性が低減。また、ハードディスク特有のモーターやディスク、ヘッドに関わるトラブルもなく、優れた耐久性を実現しています。
ハードディスクの代わりにSSDを使用することで、パフォーマンスを犠牲にすることなく、さらなる軽量化が可能になります。
起動や処理速度が速く、消費電力を抑えられるSSD。ハードディスクと比べ「スタミナ」が向上するので、DVDスーパーマルチドライブと組み合わせることで、外出先でもDVDメディアの動画が長時間チェックできます。
ディスク容量と軽さのバランスが取れた、1.8型HDDとDVDスーパーマルチドライブを組み合わせた構成。DVDへの書きだしやDVDメディアの動画も快適に確認できます。
モバイルPCながら、最大約320GBの2.5型HDDを搭載可能。高画質の動画や静止画なども余裕を持って保存できる容量重視の仕様です。
SSDのみの〈ゼロスピンドル〉構成にすれば、軽さ重視の仕様が実現。終日の外出や出張でもストレスなく持ち歩けます。さらに、衝撃にも強く、消費電力も抑えられるなど、優れたモバイル性能を発揮します。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、ハードディスクの代わりに最大約256GB(約128GB×2)のSSDを選択可能*2。RAID 0(ストライピング)構成にも対応し、データ転送の高速化と大容量を両立しました。SSDはハードディスクのように磁気ヘッドを移動させるシーク時間がなく、PC動作がスムーズ。さらに、SSDを2枚使用してRAID 0(ストライピング)構成にすることで、読みだし・書きこみ速度が大幅に向上します。たとえば、データの転送速度が1.8型ハードディスク(5400回転/分)に比べ約6.1倍高速*3に 。SSD1枚の場合でも1.8型ハードディスク(5400回転/分)に比べ約3倍高速*3です。
- *1:
- 法人向けカスタマイズモデルでVGN-G3AAPSを選択した場合は、選択できません
- *2:
- 約128GBのSSDを2枚搭載し、RAID 0(ストライピング)構成で実現。法人向けカスタマイズモデルでVGN-G3AAPSを選択した場合は、選択できません
- *3:
- 使用状況やアプリケーションなどにより、起動速度は異なります
PCに接続した周辺機器や記録メディア、ネットワーク機能などの使用を制限できるBIOSアクセスコントロールを採用。内蔵の光学ドライブやワイヤレスLAN機能の有効/無効をはじめ、USBポートやPCカードスロットなどの端子類の有効/無効を個別に設定でき、ビジネス情報の漏洩を防止します。
BIOSアクセスコントロールで使用制限(有効/無効)を設定できる機器・機能
光学ドライブ | 内蔵 |
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ワイヤレスLAN機能 | 内蔵 |
LAN機能 | 内蔵 |
USB ポート | USB接続の各種周辺機器やメディアなど |
PC カードスロット | 通信カードなどの各種 PC カード |
“メモリースティック” /SD カードスロット | “メモリースティック” /SD カード |
業界団体TCG*1の仕様に準拠したTPM*2セキュリティーチップを搭載。高いセキュリティー水準で、ハードディスク内の重要なファイルやデータを暗号化できます。通常のPCでは、同じハードディスク内に存在する暗号化されたデータと暗号カギ。type Gでは、そのうち暗号カギだけをセキュリティーチップ内に保持。データと暗号カギの保管場所が分かれるので、ハードディスクが取り外され別のPCに取り付けられても、データの読み出しは困難です。
- *1:
- TCG(Trusted Computing Group)は信頼できるPCの仕様を作成する業界団体です
- *2:
- Trusted Platform Module
- ※:
- 標準仕様(店頭販売)モデル及び法人向け標準仕様、またはVAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルで「セキュリティーチップ」を選択した場合のみ搭載
ウイルス対策、ハッカーからの防御、プライバシーの保護に不可欠のセキュリティーソフトを搭載しました。
- ※:
- 90日間は無料でご利用いただけます。それ以降は有料です。
法人向け標準仕様及び法人向けカスタマイズモデルVGN-G3AAPSには搭載しておりません
プライバシーフィルター(別売・VGP-FL12)を液晶画面に装着するだけでディスプレイの視野角が狭くなり、左右の位置からでは画面表示が見えにくくなります。ディスプレイののぞき見による情報漏洩を防げます。
「 セキュリティー関連機能についての注意」もご覧ください
お知らせ
おことわり
- 画面はハメコミ合成です。
- 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
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