DVスキルアップセミナー
デジタルビデオ作品づくりテクニック バイオ活用ガイド
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ナレーションを付ける場所
ではナレーションは、どのような場面で使ったら良いのでしょう?
◇ストーリーの導入部分や、切れ目のつなぎ部分
これはテレビのバラエティー番組の司会者に該当し〈いつ〉〈どこで〉〈誰が〉〈何のために〉〈何をした〉、そして〈どうなった〉といった起承転結のストーリー展開をよりわかりやすくする効果があります。
例えば作品の場所が変わったり、人物が変わったり、そしてテーマが変わった時などに言葉で補足してあげると、作品の流れと映像の意味が理解しやすくなり、誰が見てもわかりやすい作品になります。
◇映像情報を補足する場面
これは撮影した映像だけでは紹介しきれない部分を伝えたい場合です。特に場所や人物などの歴史的な背景要素を伝える部分では、ナレーションは重要です。過去のものや珍しいものを紹介する時には、撮影できるカットに限りがあります。そのようなときにナレーションで補足してあげれば、映像のイメージを膨らますことができます。また「家族のビデオアルバム」をつくる場合に、おじいちゃんやおばあちゃんの紹介部分では、過去の思い出がエピソードとして出てくるでしょう。そんなシーンに家族の優しさがにじみ出るナレーションを添えてあげられれば、ステキな作品になるでしょう。

◇画面には映らない第3の登場人物として
これは作品の演出効果として使えます。先程の仲人さんのスピーチの編集でも、インサートされた2人の写真部分に、さらに仲人さんの喋らなかった(知っていても言えなかった)情報をナレーションで入れると楽しい作品になるでしょう。
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