80'sを回顧するだけじゃない。いつも斬新なアプローチで私たちを楽しませてくれる、Tommy february6の全シングルと、関連曲セレクションをご紹介します。
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全国にメガネっこフェチを増殖させた、罪なヒロイン=Tommy february6。80年代のカイリー・ミノーグや、リック・アストリーを思い起こさせるユーロ・ビート/エレポップ・サウンドに乗せて、恋のトキメキ、そのせつない思いを、けだるげに踊って唄う、夢見がちなハイスクールガール…。
当初、Tommy february6というプロジェクトには、スクール・スポーツ・シュール(School・Sports・Surrealism)という3つのSがテーマとして挙げられていたという。健康的で屈託のない女子学生だけど、ソフィア・コッポラ監督の映画『ヴァージン・スーサイズ』に登場する5人姉妹のように、ナーバスでダークな一面もあるキャラクター…その設定ができた時点で、このプロジェクトは成功だったのかもしれない。
もともとは、1stシングル「EVERYDAY AT THE BUS STOP」のみのプロジェクトである予定だったが、予想以上の反響を呼んだため、活動を延長。その後、シングル2枚、アルバム1枚をリリースして、2002年3月31日にTommy february6は封印された。Tommyは川瀬智子として、再びthe brilliant greenの活動を再開…と思いきや、2002年12月21日に“サヨナラなんてもう言わない!”と、またしてもTommy february6が再始動。加えて、もう一つのプロジェクト、Tommy heavenly(Tommy february6の突然変異キャラクター?)まで登場し、さらに、Tommy february6プロデュースのチアリーダー・ユニット、Tommy ☆ angelsがデビューするなど、まったく先の読めない展開で私たちを楽しませてくれている。誰よりも、本人たちが一番楽しんでいそうだけれども。
2001年頃から始まった80年代回顧の現象を牽引した、トレンド・セッターとしてのセンス。パロディにすることなく真正面から80年代音楽に取り組み、21世紀用のポップスとしてアップデートさせた、サウンドメーカーとしての確かな力量。川瀬智子と、作曲・編曲を手がけるプロデュースグループ=MALIBU CONVERTIBLE(主に、公私共にTommyのパートナーである奥田俊作氏が手腕を振るっているものと思われる)によるTommy february6プロジェクト・チームは、これからも優れたパッケージを提供し続けることだろう。
ちなみに川瀬智子の視力は2.0で、Tommy february6のメガネにはレンズが入っていないそうだ。
[選曲:bitmusic 北浦]
「MaGic in youR Eyes」
2004.02.11発売
久しぶりの最新シングル。ドラマ『奥さまは魔女』主題歌。
「Love is forever」
2003.07.16発売
はじけるようなポップ・チューン。Tommy heavenly6と聴き比べると楽しい。
「je t'aime ★ je t'aime」
2003.02.06発売
フレンチな香り漂う、パステル調のせつないポップ・ナンバー。
「Bloomin'!」
2002.01.17発売
ポップかつシュールな、おとぎ話的エレポップ。メロディも美しい。
「_KISS_ ONE MORE TIME」
2001.11.21発売
ニューロマンティック色の濃い、せつな系ダンスチューン。
「EVERYDAY AT THE BUS STOP」
2001.07.25発売
記念すべきデビュー曲。完成度の高い、キャッチーなポップス。
他にもこんな名曲が!
「Can't take my eyes off of you」
2002.02.06発売
フランキー・ヴァリーの名曲をピコピコっとカバー。名演。
「Wait till I can dream」
Tommy heavenly6
2003.07.16発売
Tommyの突然変異分裂キャラクターによるハードロック・ナンバー。
「You'll be my boy」
Tommy ☆ angels
2003.12.17発売
Tommyのチアリーダー、綾小路(あやのこうじ)4姉妹によるユニットのデビュー曲。
「I'M SO SORRY BABY」
the brilliant green
2002.10.09発売
本業ユニット(?)の最新シングル。ストレートで爽快なロック・チューン。
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第17条(本規約の変更) 1. 当社は、当社が必要と判断した場合には、利用者に事前の通知をすることなく、かつ利用者の事前の承諾を得ることなく、適宜自己の裁量 により本規約を変更することができるものとします。なお、当該変更規約も前条の方法に従い利用者に通知された時には、本規約の一部を構成するものとし、利用者はこれを承諾したものとみなすものとします。 第18条(準拠法) 本規約の成立、履行および解釈に関しては、日本法を準拠法とするものとします。 第19条(専属管轄裁判所) 当社および利用者は、両者の間で本規約または本サービスに関連して紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とすることに合意するものとします。 以 上 (2003年04月01日)