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VAIO meets FOOD
奥薗流、お手軽鍋でおもてなし:年末年始は何かと人が集まるシーズン。そんなときのおもてなし料理としておすすめなのが「鍋料理」。手間もお金をかけずに、心も体もあったまって、台所に立つ時間が短いので会話もはずむ…。そんな一石三鳥のあったか鍋料理をズボラ料理でおなじみの奥薗壽子さんに教えていただきました。
ナビゲーター/奥薗壽子
ナビゲーター/奥薗壽子
1962年、京都府生まれ。「ナマクラ流ズボラ派」家庭料理研究家。手間、時間、素材の独自の節約術を考案し、雑誌や、テレビ、講演などで活躍する。乾物と土鍋を愛用する一男一女の母。ひとつあればさまざまな料理が作れてしまう土鍋、その名も「 奥土鍋」をプロデュース。来年には一回り小ぶりのタイプも発売予定。
「奥土鍋の詳細」はこちらへ
奥薗流:金目と豆腐のみぞれ鍋
奥薗流:金目と豆腐のみぞれ鍋 寒い季節なので、雪をイメージしてみぞれ鍋を仕立ててみました。普通、みぞれは大根おろしで作るんですが、今回使ったのはかぶ。大根よりも口当たりやわらかに仕上がります。
材料
A) 水・・・3カップ、昆布細切り・・・1×10センチのもの1枚
塩・・・小1、みりん・・・大1
長ねぎ(斜めきり) ・・・2本
豆腐(食べやすい大きさ) ・・・1丁
B) 金目鯛・・・4切れ、塩・・・少々、片栗粉・・・大1
かぶ(すりおろす) ・・・3個
C) わさび、醤油・・・各適宜、ポン酢・・・適宜
作り方
1. 土鍋にAを入れて火にかける。
2. 金目鯛は食べやすい大きさに切り、軽く塩をして片栗粉をまぶす。
3. かぶは皮ごとすり下ろす。
4. 土鍋の中が沸騰したら、ねぎと豆腐を入れ、さらに金目鯛も入れる。
5. 金目鯛に火が通ったら、すり下ろしたかぶを入れてさっと煮る。
6. 食べるとき、各自好みで、ポン酢醤油かわさび醤油をかける。
奥薗流:エビの水餃子鍋
水ギョーザを、食卓でゆでながら食べたらおいしいに違いない!と思って作ってみました。化学調味料は使わず、干ししいたけ、昆布、豚ばら肉で中華鍋のダシの味を出しています。
材料
水・・・5カップ、日本酒・・・1カップ
昆布細切り・・・1×10センチのもの1枚
干ししいたけ・・・2〜3枚、薄口醤油・・・少々
A) 豚ばら肉・・・300g、塩・・・小1
B) エビ・・・300g、塩、こしょう(下味)・・・少々
ねぎ(みじんきり) ・・・1本、片栗粉・・・大1
しょうが(すりおろし) ・・・1かけ分、ギョーザの皮・・・1袋
白菜・・・1/8株、チンゲンサイ・・・2株、シメジ・・・1パック
胡麻油・・・好みで、醤油、ラー油 からし、酢
作り方
1. エビは殻と背綿をとって粗くたたく。
2. 塩、こしょう、しょうが汁、片栗粉、ねぎのみじん切りをまぜる。
3. 皮に包む。
4. 豚バラは食べやすく切って、塩をもみこみ。
5. 鍋に水と日本酒と昆布・干ししいたけを入れて火にかける。
6. 沸騰したら白菜と豚肉を入れふたをして煮る。
7. 白菜がくたっとなったらチンゲンサイとシメジも入れ、香り付けの胡麻油を回しいれて食卓に運ぶ。
8. タレを作って添える。水餃子は食卓でゆでながら食べる。
奥薗流:エビの水餃子鍋
奥薗流:すいとん鍋
奥薗流:すいとん鍋 主食も具にしてしまった、田舎風のお鍋です。すいとんは大根おろしでこねあげると、モチモチとした食感になっておいしく仕上がりますよ。
材料
A) 鶏もも肉ぶつ切り・・・500g、塩・・・小1
大根(いちょう切り) ・・・1/4本
B) 水・・・4カップ、日本酒・・・1カップ
昆布細切り・・・1×10センチのもの1枚
みりん・・・大5、薄口醤油・・・大3
C) 小麦粉・・・2カップ、塩・・・少々、
大根おろし・・・2カップ弱
マイタケ・・・1パック、長ねぎ・・・1本
作り方
1. 鶏肉は塩をもみこんで30分ほどおく。
2. Bを土鍋に入れて火にかける。
3. 沸騰したら鶏肉を入れ、あくを採ってから大根を入れる。
4. 再び沸騰したら弱火にしてふたをして5分ほど煮て、火を止めて20分ほど余熱で火を通す。
5. 鶏肉と大根が柔らかくなったら、みりんと醤油を加え、野菜を入れる。
6. Cをスプーンで落としながら加えてできあがり。