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V-VISIONVAIOgraphy 新聞・雑誌広告 > Feeling is power.
 
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Feeling is power 箸を休めるように、手をやすめるところ
 
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type F 製品情報へ
食卓を思い描いてみてください。使った箸をそっと置くところがありますよね。手にしていた道具を休めることで、気持ちまでふと和む。私たちが大切にしてきた文化のひとつだと思います。バイオにも、じつは同じような心配りがされています。type Fを開いてそっと手を置いてみてください。とても微妙なので気づかないかもしれませんが、キーボードの手前にわずか1.7mmの段差があります。パームレストからキーボードに向かって緩やかに下る坂。そこには、操作する手を自然に導くように、というデザインの思いが込められています。(たしかに、目の前に上り坂があるより下り坂があるほうが、ほっとしませんか?)そして、わずかに高くなったパームレストはキーボードを叩く手をそっと休める場所になっています。手のひらを載せ、指先は緩やかにキーボードへ下ろす感覚。そしてその先のワイド液晶へ。操作する手と目にやさしいスムーズな導線をめざしたのです。カタログにも書いてないこんな細かなところに、バイオはどうしてこだわったのでしょうか。type Fは「ホームノート」のコンセプトのもと、家で毎日ふつうに使えるPCをめざしました。使うのはリビングかもキッチンかもしれません。だから向き合うときは、身構えず心地よく。考えてみれば、ヒトがPCと直接触れるのは操作する手だけ。その感触がより快適なほうが、やりたいことがやれるはず。そう信じるからです。1.7mmの段差へのバイオのこだわり。でも、決してアタマで理解していただかなくてかまいません。あなたがあなたの手で触れて、気持ちよく感じればそれがいちばんなのですから。
 
  クオリティーの高い成果へ。
スピーディーに、心地よく。
 
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