高速SDRAM。
メインメモリーには高速のデータ入出力が可能なシンクロナスDRAMを採用し、96MB(XR9G:96MB×1枚)、または64MB(XR7G・XR1G:64MB×1枚)を標準装備。最大256MBまでの増設が可能です。 |
ハードディスクドライブ。
約18.1GB(Ultra ATA)の大容量ハードディスクドライブを標準装備。大量の画像データの保存や大容量アプリケーションのインストールにも余裕をもって対応します。
*PCG-XR9Gのみ。PCG-XR7G・XR1Gでは10.0GB(Ultra ATA)のハードディスクドライブを搭載。 |
データの書き換え可能なCD-RWドライブ標準装備。
CD-R/CD-RWメディアへ大容量の映像データを手軽に保存できます。CD-ROMの再生やCD-Rディスクへの書き込み・読み出しのほか、約530MB(フォーマット時)の大容量でデータの消去や書き換えができるCD-RWディスクも使用可能です。また、読み出しではCD-R、CD-RW、CD-ROM、Photo CD、ビデオCD、オーディオCDなどに対応しています。
*CD-RWドライブについてはご注意事項があります。詳しくはこちらをご覧ください。 |
最大56kbps高速モデム内蔵。
インターネットも快適に楽しめる56kbps*(V.90/ K56flexTM)/14.4kbps(FAX時)の高速モデムを内蔵しています。
* 56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は33.6kbpsが最大速度になります。FAX送受信時は、14.4kbpsが最大速度になります。実際の通信速度は回線品質などの状況により変動します。また、V.90/K56flexTMは接続先に応じて自動的に切り換えます。 |
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高精細の大画面13.3型XGA・TFT液晶。
ディスプレイには、高開口率で明るく見やすいXGA対応の13.3型TFT液晶パネルを採用。1,024×768ドット、1,677万色*表示の高解像度で、画像処理に適した高精細の美しい画像表示を実現します。
* グラフィックアクセラレーターのディザリング機能により実現。 |
ステレオスピーカーをキーボード前面に搭載。
キーボード前面のステレオスピーカーでステレオ感のある音を楽しむことができます。 |
高性能サウンドチップの採用で高音質のオーディオ/MIDI再生を実現。
ノイズの混入を抑え、繊細な音まで忠実に再現するAC97準拠の高音質オーディオ回路を搭載。676音色を誇るXG/GM互換のハードウエアMIDI音源を内蔵音源部に搭載した他、バーチャルアコースティック音源、マイクエコー、サラウンド機能なども装備しています。 |
ビデオCDが楽しめるMPEG1再生機能。
プレイバックコントロール機能付きのビデオCDソフトも楽しめます。 |
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マルチパーパスベイアーキテクチャー。
「バイオノートXR」のマルチパーパスベイには、付属のCD-RWドライブ、FDドライブをはじめさまざまなデバイスを装着可能。増設ハードディスク(別売)、DVD-ROMドライブ(別売)、セカンドバッテリー(別売)と用途に合わせて発展させることができます。 |
手軽な機能拡張が可能なUSBコネクター。
USBコネクター対応の各種のパソコン周辺機器を手軽に接続できるインターフェース、USBコネクターを装備。 |
CardBus対応PCカードスロット。
CardBusに対応したPCカードスロットを本体に2基、パワーアップステーション*にも1基搭載。最大3基のPCカードが活用でき、「バイオノートXR」の拡張性を高めています。
*別売です(PCG-XR9Gのみ付属)。 |
大容量リチウムイオンバッテリー採用。
1個で最大3.5時間*の使用が可能。さらにマルチパーパスベイに別売のPCGA-BP71をセカンドバッテリーとして装着すれば、最大約7時間*の使用が可能です。
*省電力モード時。駆動時間は使用状況や設定などにより異なる場合があります。 |
強力・多彩なパワーマネジメント。
付属のユーティリティーソフト〈PowerPanel〉により、各種デバイスのパワーマネジメント設定をプロファイルとして一括して管理できます。画面上のボタンをクリックするだけで、省電力重視の設定やパフォーマンス重視の設定に切り替え可能です。 |
分単位のバッテリー残量表示も可能。
付属のバッテリー管理ユーティリティーソフト〈BatteryScope〉により、残量を分単位で常に画面上に表示させておくなど、使用状況に応じたバッテリー管理や設定が行えます。 |
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複数の「バイオ」をつないで、高速転送ができる〈Smart Connect Ver.2.1〉*。
複数の「バイオ」を、i.LINK端子でつなぎ最大約10〜50Mbps*の実効速度での高速なデータ転送が行えます。ファイルやプリンターの共有などに利用できます。 |