CATVの受信はサービス（放送）の行われている地域のみ可能です。CATVを受信するには、使用する機器ごとにCATV会社との受信契約が必要です。なお、スクランブルのかかった有料放送の視聴・録画はできません。詳しくはその地域のCATV会社にお問い合わせください。 BS・CSなどの衛星放送は本機の内蔵チューナーでは受信できません。 ハードディスクに負荷を与えるような大きなファイルを扱う操作を行った場合は、録画が途切れることがあります。 受信電波が弱い場合には、映像を正常に受信できない場合があります。 その場合、以下の対策をお勧めいたします。 ・ アンテナ線を電源コードや接続ケーブルからできるだけ離してください。 ・ 室内アンテナは特に電波妨害を受けやすいため、使用をお控えください。 ・ 別売りのアンテナブースターをアンテナと本機の間に接続してください。 アナログ入力における注意事項：以下のような同期信号が乱れた映像を入力した際に、映像が途切れたり、取り込みに失敗することがあります。 ・ ノイズの多い映像や乱れた映像を入力したとき ・ ビデオテープのつなぎ録りをした部分の再生映像を入力したとき ・ ビデオカメラレコーダーの録画時に振動や揺れを加えて撮ったビデオテープの再生映像を入力したとき ・ 何らかの原因で入力映像の同期信号が乱れたとき 著作権保護の信号が記録されているソフトおよび放送は録画できません。 バイオノート本体のビデオ出力端子に接続されたテレビなどに、「Giga Pocket」の録画映像やテレビ放送の画面のみを出力するためには、Windows画面のプロパティで表示する解像度を1024×768などに変更した上で、全画面表示にする必要があります。 録画中に他のソフトを使用すると、コマ落ちや音飛びが発生する場合があります。 「Giga Pocket」は、搭載モデルにより一部機能が異なります。 モデルごとの機能の詳細はVAIOホームページ内の製品カタログページをご覧ください。

	● 現在のデジタルチューナー動作確認機種（2003年4月現在）： デジタルCSチューナー DST-700JS・800JS・D900・MS9・SD5・SD3・SP1・DP1 BSデジタルチューナー DST-BX500・BX300 ● 現在のクリエ動作確認機種（2003年4月現在）： PEG-NZ90・NX70V・NX60・TG50・SJ33・SJ30・NR70V・NR70・T650C・T600C・T400・N750C・N600C・N700C PEG-NZ90・NX70V・NX60・TG50はより高画質なMovie Player形式を採用しています。クリエに付属の変換ソフトウェアをインストールしてください。 上記確認機種の中には、音声の再生に対応していないモデルがあります。 ● 現在のサイバーショット動作確認機種（2003年4月現在）： DSC-P92・P72・P32・P10・P9・P8・P7・P5・P3・P2・S85・S75・FX77・F717・F707・F77 これらにはヘッドホン端子はなく、内蔵スピーカーまたはAV出力端子からの音声出力となります。 最新情報はVAIOホームページ[サポート]の「Giga Pocket」ページにてご案内します。