ノートPCでありながら、仕事でもメインマシンとしてのハイパフォーマンスを発揮してきた旧type S <プレミアムバージョン>。
その高性能を継承しながらさらに進化を遂げ、新たにモビリティーを追求したのが、type Zである。
ハイパフォーマンスとモビリティーという、相反するふたつの要件を満たすのは、決して容易なことではない。
そこには、ソニーが蓄積してきた多くの技術やノウハウが注ぎこまれていた。
高性能とモビリティー、そして高級感。
この3つについては一切の妥協を許さずに開発したtype Z。
最高のパフォーマンスを提供するために採用した、DDR3メモリー、標準電圧版のCPU、クリアソリッド液晶などの最新デバイス。
限界まで縮小した基板の陰に、とことんまでこだわった人間の手による調整と長野テックの製作体制があった。
一体感ある筐体を可能にした、アルミニウムとカーボンの加工技術。音質の改善にまで手を加えた新次元の静音技術。
ハードルが高かった、再起動なしのグラフィックアクセラレーターの切り替えは、「お客様のために」という思から実現した。
