Windows 2000の力強さを引き継いだWindowsエンジンを土台に、スマートでシンプルな新機能と新しいインターフェースを装備したオペレーティングシステム「Microsoft Windows XP Professional」（Service Pack 1対応）*を搭載。ブロードバンド環境で求められる高いセキュリティとネットワーク機能を備えています。 * システムの再インストールはHDD内のリカバリーデータ、もしくは付属ツールで作成したリカバリーディスクから行います（Microsoft Office Personalは除く）。OSの単体インストールはできません。また、付属データ以外によるOSのインストールはサポートの対象外となります。

■優れた安定性と信頼性。

Windows XPは、安定性と信頼性で実績のあるWindows 2000で開発されたフル32ビットのWindowsエンジンをもとに設計されており、ハードウェアの性能を高く引き出し、より信頼性を高めています。

■起動時間が短く、複数のプログラムも軽快に処理できる。

Windows XPは、電源オフからの起動を従来より短縮しています。また、同時に複数のプログラムを使用する場合でも処理スピードを落とさずに稼動。ファイルサイズの大きな静止画や動画も軽快にこなします。

■使いやすさを極めたインターフェース。

Windows XPは、過去のOSにおける膨大な利用実態調査のフィードバックをもとに、可能な限りシンプルにしたユーザーインターフェースを採用しています。スタートメニューを再設計し、使用頻度の高い順番にプログラムを表示するので、使いたいプログラムを手軽に起動できます。

■複数のユーザーでの使用に対応。

Windows XPは複数ユーザーでの使用にも対応。壁紙やお気に入りの設定、マイドキュメントフォルダ、メールボックスなどをユーザーごとに保存し、手軽な操作で切り換えることができます。家族で一台のバイオを共有する際にも、自分用のデスクトップ画面を呼び出して、自分だけのバイオのように使えます。

■音楽や映像を手軽に楽しめる。

Windows XPなら音楽や映像を手軽に楽しめます。デジタルスチルカメラで撮影した画像を分かりやすく管理したり、気に入った画像だけをファイルサイズを小さくして電子メールで送信できます。また、Windows Media Playerを使って、インターネット上の音楽や動画を楽しめます。

■セキュリティ機能も強化。

Windows XPは「インターネット接続ファイアーウォール機能」を搭載。外部からの悪質ないたずらなどを防御し、インターネット接続時の安全性を高めています。

■Windows XP Professionalならではの高度な機能。

Windows XP Professionalは、Windows XP Home Editionのすべての機能に加えて、下記の機能が強化されており、モバイル時に役立つ機能とセキュリティの性能を高めています。

●Windows XP Professionalにのみ搭載される機能。

・ リモートデスクトップ 離れた場所にあるバイオの画面を、手元のパソコンで表示できる機能です。ネットワークにつながった他のパソコンで、サーバーとなるWindows XP Professional搭載バイオの画面を表示できます。外出先のパソコンから自宅のWindows XP Professional搭載バイオに接続して、自宅にいる感覚で操作できます。 ・ アクセスコントロール Windows XP Professionalなら、ファイルやフォルダに6種類のアクセス権を設定でき、高いセキュリティを維持してファイル共有ができます。また、特定のフォルダやファイルの暗号化にも対応し、不正アクセスやプライバシーの侵害を未然に防ぎます。特に外出先でも使われるバイオノートには心強い機能です。 ・ オフラインフォルダ サーバー上の共有フォルダを外出中でも使用できる機能です。ネットワークに接続していない時でも、あたかもつながっているかのようにネットワーク上の共有ファイルを開けます。外出先で内容を変更した場合でも、帰宅後、自動的にネットワーク上の共有ファイルを上書きしてくれます。 ・ ドメイン参加 ドメイン参加機能を備え、大規模なネットワークに接続した場合でも、Windows Serverドメインに参加して、集中管理されたアカウント情報を使用できます。 ※ Microsoft Windows XP Professionalに関する詳しい情報はこちら。 ※ Microsoft Windows XP ProfessionalとWindows XP Home Editionの機能の違いに関する詳しい情報はこちら。

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