趣向を凝らした映像表現が楽しめるビデオ編集ソフトウェア「Adobe Premiere Pro 日本語版」。ドラッグ&ドロップ中心のシンプルな操作性で、タイトルやテロップ、トランジション効果などを加えたオリジナルビデオを手軽につくることができます。バイオ独自の「Adobe Premiere Pro」用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.4.0」との連係により、さらに高度な演出やMPEGファイルの編集などが可能。映像表現の幅がさらに広がります。 |
■効率よく編集するためのタイムライン | ||
「Adobe Premiere Pro」では、タイムラインが大きく進化しました。複数タイムラインが同時に編集できるだけでなく、一つのタイムラインを、別のタイムラインの素材として使用でき、修正結果は全てのタイムラインに反映されます。オープニング、本編、エンディングを個別のタイムラインで制作するなど、複雑な構成の映像作品をより効率よく編集できます。 |
■映像信号のモニター機能を装備 | ||
波形モニター、ベクトルスコープをはじめ、個別の色信号レベルを確認するRGBパレード、Y/Cb/Cr(色差)パレード表示も可能です。基準信号の異なる素材のカラーバランス調整を、より正確に行うことができます。 |
■詳細なカラーバランス調整など、高精度な補正 | ||
色差信号ベースのカラーホイールや、RGBトーンカーブを装備した高度なカラーコレクションフィルターを搭載。映像全体の階調だけでなく、ハイライト、シャドウ部を独立して調整することができます。また、ホワイトバランスの調整にも対応、異なる条件で撮影した素材の色再現を統一するなど、よりクオリティーの高い映像作品づくりが行えます。 |
■画面と画面の変わり目を効果的に切り換えるトランジション効果。 |
映像の変わり目にトランジション効果を加えれば、テレビ番組のようなユニークな効果を加えることができます。トランジション効果には、「クロスディゾルブ」など、75種類の多彩な効果が用意されています。 |
●各画像をクリックすると、特殊効果による楽しい演出をご覧になれます。 |
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■映像を雰囲気豊かに演出する映像フィルター。 | |||||
映像全体に効果を加える79種類の映像フィルターにより、映像の色合いを調整して回想シーンをセピア調の映像にしたり、色調やコントラストの補正など、画質調整も行えます。 | |||||
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■編集中の映像をリアルタイムで再生可能。 |
「Adobe Premiere Pro 日本語版」は、エフェクトやトランジション、タイトルなどの編集部分をレンダリングすることなくプレビューできる「リアルタイムプレビュー」機能を搭載。ソニー独自のDVコーデックも、リアルタイムプレビュー機能に対応しています。 |
■編集中のモニター画面の映像をi.LINKやテレビ出力して確認できる。 |
編集中のモニター画面の映像をi.LINK端子からDV出力することができる 「i.LINKプレビュー機能」を装備。*1 PCV-RZ75Pシリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、 ビデオ出力端子からもプレビュー映像を出力可能*2。 編集中にテレビにつないで完成時により近い映像を確認できます。 |
*1 | Premiere Proでは、リアルタイムプレビュー時の映像もi.LINKに出力することができますが、最終出力の映像と若干異なる場合があります。 | |
*2 | PCV-RZ65も「DV←→アナログ変換機能」が搭載されていますので、i.LINKプレビューをビデオ出力端子に出力することができますが、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」では、リアルタイムプレビューのi.LINK出力には対応していません。 |
■使いやすいインターフェースで、快適にビデオ編集。 | |||||||||||||
ドラッグ&ドロップの操作性に定評のある「Adobe Premiere Pro 日本語版」。特殊効果の置き換えや追加もマウス操作で可能です。また、「ストーリーボード」ウィンドウは、手軽に映像の構成をまとめることができ、その後で自動的に場面転換を加えて「タイムライン」ウィンドウに配置します。長時間の作品づくりでも、より快適にビデオ編集を楽しめます。
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※ | 「Adobe Premiere」はアドビ システムズ(株)による、初回コール90日間の無料サポートが利用できます。以後は同社による有料サポートメニューが用意されています。 |
※ | 本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。 |
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