

VAIOオーナーメードモデルなら、記録媒体としてハードディスクの代わりに、半導体の 「フラッシュメモリー 約64GB、約48GB、約32GB」を搭載した<ゼロスピンドル>モデルをラインアップ。ハードディスクの磁気ヘッド退避時からの復帰や磁気ヘッドを目的の位置に移動させるシーク動作にかかる時間がないため、PC動作がとてもスムーズです。アプリケーションの起動やファイル検索などは、ハードディスクに比べて、約1.1〜1.4倍も高速*。例えばWindows Media Playerの起動なら、ハードディスク(約40GB)の3秒41に対して、フラッシュメモリー(約64GB)なら2秒45と、約1.4倍の速さです*。この高速性能は、外出先で、地図ソフトをすぐに見たいときなどに威力を発揮。モバイルシーンでの活用をますますスピーディーに快適にします。
- * テストによる実験値。起動時間は使用状況などにより異なります
- ※ テストによる実験値。起動時間は使用状況などにより異なります
ハードディスクドライブよりも軽量なフラッシュメモリーを搭載しているので、本体質量は世界最軽量*1の約482g*2。約520g*3のハードディスクモデルより、さらに約38gも軽量化。長時間の外出でも、快適に持ち運べます。
- *1 2007年9月発表時。インテル製CPU搭載Windows Vista対応PCとして
- *2 VAIOオーナーメードモデルでフラッシュメモリー約32GB、ワンセグチューナーなし選択時。フラッシュメモリー約48GB選択時は約484g、約64GB選択時は約486g
- *3 VGN-UX92NS・UX92S ハードディスクモデルにてワンセグチューナーなし選択時
フラッシュメモリー搭載モデルは、ハードディスクモデルに比べて約15%の高スタミナ化を実現。ディスクを常時回転させたり、磁気ヘッドを頻繁に移動させるための電力が必要となるハードディスクに比べ、フラッシュメモリーではその動作がないため、大幅に消費電力を低減しました。スタミナも、バッテリー(S)装着時で約3.5時間。さらに大容量バッテリーパック(L)「VGP-BPL6」を選択すれば、約7.5時間と長持ち。軽くなったうえに、スタミナもアップして、モバイルで使いこなす楽しさがさらに広がります。
- * バッテリー(L)装着時
- ※ 仕様選択範囲における最長の駆動時間です。選択する仕様によっては、駆動時間は短くなります
衝撃時に磁気ヘッドとディスクが接触しないフラッシュメモリーは、ハードディスクと比べて、耐衝撃性がより優れています。また、ハードディスク特有のモーターやディスク、ヘッドに関わるトラブルもありません。もしものときも頼もしく。外で活躍するために、磨き上げた魅力のひとつです。
フラッシュメモリー搭載モデルは、使うだけでなく、持つことの喜びや 快適さにもこだわりました。
- 新色ブルーのボディは、メタリックなボディの質感を際立たせる深いブルーを採用。ベゼル部分にも光沢あるブルーを採用し、シャープな質感を出しました。
- ブラックのボディは、シンプルで高級感漂う、シックな黒に。ベゼルも黒に統一し、画面の視認性をより高めました。
さらにそれぞれキーボードのバックライトを、ボディにあわせて見やすく淡いブルーに。ワンセグ用のアンテナは背面に収納可能なので、持ち運びの邪魔になりません。
お知らせ
おことわり
- 画面はハメコミ合成です。
- 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
「 登録商標あるいは商標」です。なお本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。