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VAIO Edit Components

プロ向けにも対応、本格的で高度な動画編集ができる

VAIO Edit Components

VAIO独自の「Adobe Premiere」用プラグイン。「Adobe Premiere Pro CS4」、「Adobe Premiere Elements 8」の機能をさらに広げます。

  • ※ Adobe Premiere Pro CS4、Adobe Premiere Elements 8にはVAIO Edit Components Ver.7.2が対応します
  • ※ VAIO Edit Components Ver.7.2はダウンロードでの提供になります
  • ※ 以前のVAIO Edit Componentsをお持ちの方のアップグレードは「こちら

VAIO Edit Components


VAIO Edit Components Ver.7.2 ダウンロードはこちら

ハイビジョン映像のAVCHD/HDV編集が可能

ソニー製ハイビジョンハンディカム(AVCHD/HDV)で撮影したハイビジョン映像の編集がフレーム単位で可能です。

編集用に最適化されたファイルを生成「プロキシ編集」

取りこんだハイビジョン映像(AVCHD/HDV)から、編集用に最適化されたプロキシファイルを生成。従来の画質で作業する場合と同等の操作性を実現します。また、出力時にはオリジナルのまま(HDV/AVCHD)でレンダリングを行うため、高画質のまま出力できます。

AVCHD出力を快適に

画質を保って、高速処理「スマートレンダリング」

編集シーンやその前後など、必要な個所だけに絞ったエンコード・デコードが可能です。特にエンコードの負荷の高いAVCHDにおいても、レンダリングにかかる時間を短縮できる上、手を加えない部分はそのまま出力するため、画質劣化も最小限に抑えられます。

画質を保って、高速処理「スマートレンダリング」

高速エンコード機能によるAVCHD高速出力機能

編集したムービーをAVCHDファイルに出力する際に、高速で出力するモードを搭載。時間のかかるハイビジョン映像のファイル出力を、より速く行うことができます。

動画の書きだしに、高性能グラフィックアクセラレーターを利用*

NVIDIA製高性能グラフィックアクセラレーターのCUDA(Compute unified device architecture)に対応。負荷の高いビデオ処理からCPUを解放することにより、動画の書きだしが高速に。動画ファイルのエンコード作業を快適に行うことができます。

  • * Ver.7.2からの新機能です
  • ※ CUDAに対応するのは、09年秋以降のVAIOで、NVIDIAのグラフィックアクセラレーター搭載モデル

NVIDIA GeForce WITH CUDA


ハイビジョン編集を、より高機能に

SD映像の高画質(HD画質化)アップコンバーター対応

AVCHD/HDV用(HD映像)のプロジェクト上でSD映像のファイル(DV-AVI/MPEG2/MICROMV 720x480解像度のみ)が読み込まれた場合にソニー独自のアルゴリズムでアップコンバート。HDライクな解像度感を加えることができます。特に過去のSD解像度の映像素材と、HDの映像素材を混在させて編集する際、違和感を少なくすることができます。

動画から静止画を高画質で切りだし。「高解像度化静止画」ファイルエクスポート機能(Ver.7.1)

動画素材から、BMPやJPEG、TIFFファイルに出力できる「高解像度化静止画」ファイルエクスポート機能を搭載。ノイズリダクションや色調補正などの設定、シーケンスに設定したすべてのマーカー位置の一括出力が可能です。

従来より広い色域で記録できる“x.v.Color”に対応

従来より広い色域で記録できる動画広色域色空間“x.v.Color”に対応。“x.v.Color”対応のハンディカムで撮影された映像(AVCHD・HDV)編集に対応します。

  • ※ “x.v.Color”については「こちら」を参照ください
  • ※ “x.v.Color”に対応したカメラは「こちら」を参照ください

ソニー独自の特殊効果で、より楽しい演出効果を

より多彩な効果で演出する「VAIOトランジション」

映像の変わり目に高品位なトランジション効果を加えられる「VAIOトランジション」。ふたつの境界を美しくぼかすワイプパターンなど、効果の加減をきめ細かく調整できる特殊効果が豊富にあります。

オーサリングソフトとの連携機能など

Click to Disc連携機能

Click to Disc連携機能

Premiereから編集結果を出力時に、映像ファイルに加え「Click to Disc Editor」のプロジェクトファイルも出力できます。Premiereのタイムライン上に設定したチャプターマーカーを、「Click to Disc Editor」に引き継ぎ、DVD/Blu-rayをオーサリングすることができます。


TMPGEnc 連携機能

「TMPGEnc DVD Auther 3(for VAIOを含む)」に対しては、チャプターポイントに加え、タイムラインマーカー設定のコメント欄に入力したテキストを字幕ファイルとして出力することができます。また、映像素材の撮影日時を自動取得し、字幕に反映させる機能も用意しています。
さらに、DVD向けMPEG2出力時に、TMPGEnc XPressのエンコードエンジンを利用することで、2パスVBR出力を実現する機能も用意しています。

  • ※ 本機能を利用するには、TMPGEnc 4.0 XPress(for VAIO含む)がインストールされている必要があります

インフォメーション

おことわり

  • 画面はハメコミ合成です。
  • 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
    「 登録商標あるいは商標」です。なお本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。
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