まずちょっと家の中を見回してみてください。いろいろなものが薄型になっていることにお気づきですか。携帯電話、デジタルカメラ、テレビ。中でも薄型テレビは、このところあっという間に主流になってきました。決して広くはない日本の家では、スリムはとても価値があること。スペースをとらずに使えて、しまいやすい。PCにもそれが求められる時代がやってきました。しかも、性能はどんどん進化しているのに、です。 バイオtype F ［FZシリーズ］は、ハイビジョン時代の次世代メディア｢ブルーレイディスク｣ドライブ搭載。映画ソフトやビデオカメラの映像など、どんどんハイビジョンになっていく家の中のコンテンツを楽しめるホームノートPCです。 その本体には、ハイビジョンの鮮やかな色を映し出す新液晶、さらに大画面ハイビジョンテレビにつなげて映し出すためのHDMI端子も装備。これだけつまっていながら、バイオはスリムであることにこだわりました。しかもハイビジョンの映像を見るのだから、画面は当然ワイドです。ワイドであること、スリムであること。それは、テレビがそうなってきたように、家の中で高画質映像を楽しむための必然のクオリティーなのです。 もう、ハイビジョンは特別なものではありません。見る、残す、映し出す。情報量が多く、より美しい映像を、みんながふつうに楽しめるようになってきました。ブルーレイ時代は、PCに求められる性能も多くなります。それでもバイオはワイド＆スリムをゆずらない。それは、家の中では、デザインは単なるカタチではなく、大切な性能だと思うからです。