
ホームサーバー「HS1」は、大容量1TB。さまざまなメディアにバラバラに保存された数々の想い出を、簡単な操作で一つにまとめることができます。家庭内LANでさまざまな機器とつながるだけではなく、外出先からデータを保存することも可能です。さらに、Wi-Fiオーディオ「WA1」やデジタルフォトフレーム「CP1」と組み合わせれば、楽しみもさらに広がります。家族みんなの想い出を集めて、感動をみんなで楽しむことができる、新しいホームサーバー「HS1」です。
- ※ 「HS1」は、ネットワークを利用します。ホームネットワークをお楽しみいただくには 対応機器とLAN環境が必要となります。また、PCとの接続はLAN経由のみとなり、ルーターやハブが必要です
- ※ HS1と組み合わせてできることについてはこちらをご参照ください
「ソニールームリンク つながる商品ラインアップ」 - ※ HS1で再生可能なメディアファイルのフォーマットについてはこちら」をご参照ください
「VAIOサポートページ」
DLNAなどのホームネットワークを通じてさまざまな機器をつなぎ、映像・音楽・写真などの楽しみ方を広げる、ソニールームリンクに対応。ホームサーバー「HS1」にたまったコンテンツをテレビの大画面で楽しんだり、「プレイステーション3」を介してAVCHDのビデオを再生することも可能です。さまざまな機器とつながるので、家じゅうの好きな場所で家族みんなのコンテンツを楽しめます。
※「HS1」は、ネットワークを利用します。ホームネットワークをお楽しみいただくには対応機器とLAN環境が必要となります。また、PCとの接続はLAN経由のみとなり、ルーターやハブが必要です
ソニールームリンク対応商品をホームネットワークでつなぐと、さまざまなコンテンツの楽しみ方が、ぐんと広がります。「HS1」に保存した想い出の動画をVAIOでじっくり楽しむ。想い出の写真を〈ブラビア〉の大画面でみんなで鑑賞したり、お気に入りの音楽を別の部屋のVAIOやネットジュークで聴くことができます。
遠く離れた家族や友達に、写真を共有できる「VAIO Picture Lab」を搭載。いつもお使いのWEBブラウザーや、携帯電話*1で、簡単に写真の一覧やスライドショーが楽しめます。さらに、このWEBページは公開したいフォルダごとに専用アドレスを用意。友だちや家族にURLをメールで伝えるだけで、自慢のインターネットアルバムを公開できます。
- *1 本体ファームウェアのアップデートが必要です。
対応する携帯電話
NTT Docomo:FOMA 903i, 703iシリーズ以降、2006年10月以降に発売したモデル
au:2006年10月以降に発売したCDMA 1X WIN、およびCDMA 1X
イー・モバイル:S11HT
ウィルコム:WS011SH - ※ 再生できる静止画フォーマットはJPEGのみとなります
- ※ お客さま個人として楽しむなどのほかに、他人の著作物を許可なく複製することは著作権法上禁止されています
ふたつの対応機器のフォルダ間のデータを転送する、「データリンク」機能を使えば、大容量のデータの送受信もスムーズです。レジューム機能を装備しているので、転送中にネットワークが切断されても、再接続時に転送をその続きから自動的に再開。たとえば、自宅の「HS1」からあらかじめ登録した家の外のPCやもう1台の「HS1」などにインターネット回線のスピードを意識することなく、“ハンディカム”のハイビジョン映像などの重いデータを送信できます。
- ※ お客さま個人として楽しむなどのほかに、他人の著作物を許可なく複製することは著作権法上禁止されています
従来までのホームネットワークの設定は、ダイナミックDNSへ登録し、ブロードバンドルーターへの設定やアクセス先のホスト名といった専門的な知識を必要としていたため、一般ユーザーにとって敷居が高いものでした。しかし、「HS1」や「CP1」のリモートホームアクセスは、ダイナミックDNS、ホームアクセス簡単接続サーバー、UPnPの技術を利用して、これまでのように難しい知識や設定を必要とせず、簡単な操作で特定の機器にアクセスできるよう、ユーザビリティを飛躍的に向上させました。
デジタルフォトフレーム「CP1」と組み合わせれば、リビングや部屋の好きな場所に「HS1」内のフォトライブラリーを飾れます*。「HS1」の指定フォルダに見たい写真をコピーするだけの操作で、「CP1」に写真を表示。また、「CP1」のフレーム機能を使えば、フォトライブラリーのいろんな写真をスライドショーにして、ちょっとした映像感覚で楽しむことができます。
- * 接続には別途アクセスポイント(市販品)が必要です
- ※ お客さま個人として楽しむなどのほかに、他人の著作物を許可なく複製することは著作権法上禁止されています
「HS1」とデジタルフォトフレーム「CP1」を組み合わせれば、撮影したばかりの最新の写真を離れた家族や友人に見せることができます。設定も「HS1」と「CP1」相互に表示される6ケタの数字を互いに入力するだけで登録完了。あとは、「HS1」の登録フォルダに写真をコピーすれば、遠く離れた家族や友だちもあなたのフォトライブラリーを、「CP1」のディスプレイで見られます。
- ※ お客さま個人として楽しむなどのほかに、他人の著作物を許可なく複製することは著作権法上禁止されています
ワイヤレスでPCに取りこんだ楽曲を楽しめる、Wi-Fiオーディオプレーヤー「WA1」に対応。「HS1」にワイヤレスアダプターを差し込むだけで、設定やドライバーをインストールしなくても、「HS1」に取りこんだ音楽ライブラリーをすぐに楽しめます。
音楽ライブラリーの音源をソニー独自の「12音解析」技術で24分類。メロディやコード進行などから、「おはようタイム」「ファイン・デイ」「レイニー・デイ」など、気分や雰囲気、時間帯に合わせた24のプレイリストに分類します。「おまかせチャンネル」対応機器はもちろん、DLNA対応のAV機器で、シンプルな操作で気分に合った音楽を、「おまかせ」で楽しむことができます。

24時間、いつでもどこからでも家族の感動をみんなで楽しんでほしい。そんな願いを実現するための基本性能も搭載しています。たとえば、冷却ファンは、2基のファンで効率的に内部を冷却し、気になるファンの音をできるだけ静かにしました。また、サーバー機能を使用しないときはスタンバイモードに自動切替となる、自動パワーマネジメントシステムで無駄な電力消費をカット。電源のマネジメントを自動的に行うことで、低消費電力や静音、ハードディスクの長寿命化を実現します。また、本体に使われているプラスチックの約95%が再生プラスチックを利用し、環境保護に配慮しました。
HDD動作時(Read/Write) | Typ 28W |
HDD停止時(Sleep) | Typ 12W |
おことわり
- 画面はハメコミ合成です。
- 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
「 登録商標あるいは商標」です。なお本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。