全モデルに新アーキテクチャーのデュアルコアCPU「インテル Core 2 Duoプロセッサー」を搭載。1つのプロセッサーに2つの独立したデータ実行部分を備え、二次キャッシュを共有化することにより、PC動作をさらに効率化、高速化しました。 さらにVAIOオーナーメードモデルなら、「インテル Core 2 Duoプロセッサー」のコアを2つ搭載した、「インテル Core 2 Quadプロセッサー」を選択可能。4つのCPUコアで、大幅にパフォーマンスが向上し、ハイビジョン編集時のプレビュー/シークレスポンスや、エンコード速度の向上など、映像制作作業をさらに高速化します

インテル Core 2 Duoプロセッサーに対応し、新アーキテクチャーを採用した「インテル P965 Expressチップセット」を採用。FSB(フロントサイドバス) 1066MHzに対応し、インテル Core 2 Duoプロセッサーの高性能を最大限に引きだします。

2枚のメモリーモジュールを並列に配置し、転送速度を2倍にするデュアルチャンネル転送に対応。転送速度は最大10.6GB/s。高速CPUとバランスよく連係します。 また、VAIOオーナーメードモデルでは、メモリー容量を3GBまで拡張可能。より高度な制作環境にも対応できます。

ハードディスクにはシリアル転送方式「シリアルATA」を採用。読みだし・書きこみが格段に高速化しました。また、データをハードディスク2台に分散して記録する「RAID 0（ゼロ）」にセッティング*。2台並列にハードディスクにアクセスするため、データ読みだし時には約50%以上も高速化します。 * 2台のハードディスクに同一の内容を保持するミラーリング（RAID 1）にも対応。どちらかのハードディスクに不慮の障害発生時も大切なデータを守ることができます（ウイルスなどによるデータ破壊には対応しておりません）。なお、お客様自身による設定・増設によって発生した不具合については保証・サポートの対象外となります ※ VAIOオーナーメードモデルでハードディスク容量 約250GBを選択した場合、RAID設定はできません

VAIOオーナーメードモデルでは、OpenGL および DirectX に対応したプロ向け高性能グラフィックボード「NVIDIA Quadro FX 1500」を選択出来ます*。256ビットのメモリインターフェースと、最大40GB/秒に達するメモリ帯域幅を確保。高い性能と品質を備えています。 またNVIDIA GeForce 7600 GTは、PCI Express x16に対応し、シリアル転送で、最大4GB/s×2というハイスピードでデータ転送が可能。精密な描画性能が要求される3Dゲームやストリーミング映像などもスムーズに再生できます。 *  NVIDIA Quadro FX 1500 GPUに関するご注意 本グラフィックアクセラレーターは、HDCPに対応していません。著作権保護されたコンテンツ、ブルーレイディスク、CPRM方式で記録されたDVDなどの再生はできません。ブルーレイディスクドライブを選択した場合、ブルーレイディスクにデータを記録することは可能ですが、本機では、再生アプリケーションが無いため、映像再生が出来ません。7 Pin Mini-DIN端子が装備されていますが、動作保証対象外です。ケーブルは付属しておりません。3Dグラフィックスなど、OpenGLを使用するアプリケーションにパフォーマンスが最適化されています。ゲームなど、Direct Xを使用するアプリケーションでは、パフォーマンスが落ちる場合があります。ご使用になるアプリケーションをご確認ください

シリアル転送の高速バス規格、PCI Express×4対応スロットを搭載。対応周辺機器との間で最大1GB/s×2（双方向転送時）という、高速データ転送が実現します。

次世代の光ディスクメディア「ブルーレイディスク」なら、従来の映像と比べて、約4.5倍の情報量を持つハイビジョン映像も、高精細なハイビジョン映像をそのままの画質で約4時間分*1記録可能。ハイビジョン“ハンディカム”の映像や、録画したデジタルハイビジョン番組*2も、そのままの画質で保存して、いつでも再生できます。従来のカートリッジタイプから、カートリッジなしで傷や汚れに強いベアディスクタイプに進化しました。 *1 録画時間は片面2層ディスクの場合。4時間以上の映像（片面1層の場合は2時間以上）の場合は、ディスク分割され記録されます *2 BD-REのみムーブ（移動）可能 ※ VAIOオーナーメードモデルで、ブルーレイディスクドライブを選択した場合、または標準仕様（店頭販売）モデル VGC-RM71DL4。標準仕様（店頭販売）モデル VGC-RM51シリーズは最大約8.5GBの大容量書きこみができるDVDスーパーマルチドライブを搭載。さらにVAIOオーナーメードモデルなら、ブルーレイディスクドライブとDVDスーパーマルチドライブのツインドライブ搭載などの選択もできます ブルーレイディスクは、片面2層で約50GBの大容量を実現。ディスク1枚にDVD約10枚分もの記録ができます。ハイビジョン映像を、そのままの画質で約4時間分録画が可能です*。さらに、従来のカートリッジタイプから、カートリッジなしで傷や汚れに強いベアディスクタイプに進化。 * 録画時間は片面2層ディスクの場合。4時間以上の映像（片面1層の場合は2時間以上）の場合は、ディスク分割され記録されます。 ブルーレイディスクドライブ対応メディア BD-R 1層/2層、BD-RE 1層/2層、BD-ROM、DVD-RAM、DVD±R 1層/2層、DVD±RW、DVD-ROM、CD-R、CD-RW、CD-ROM ※ ブルーレイディスクについて詳しくは「こちら」をご覧ください

ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-S77」 VAIO ディスクの種類 BD-RE Ver.1.0 BD-R Ver.1.1 BD-RE Ver.2.1 BD-ROM Ver.1.3 ファイルフォーマット BD-FS UDF2.5/UDF2.6 コピープロテクション BD-CPS AACS ディスク形状 カートリッジタイプ ベアディスク（カートリッジなし） BD-RE Ver.1.0*について BD-RE Ver.1.0対応したディスク（カートリッジ付きディスク）への記録、及びこのディスクの再生はできません。 VAIOで作成したブルーレイディスクをBD-RE Ver.1.0専用プレーヤーで再生することはできません。 * Blu-ray Disc Rewritable Format Ver.1.0 ブルーレイディスクの再生について 接続するディスプレイが、HDCP（High-bandwidth Digital Content Protection）規格に対応していない場合は著作権保護されたブルーレイディスクの映像をデジタル出力できません。 VAIOではソフトウエアを用いてブルーレイディスクを再生（デコード）しています。このため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU負荷などのハードウエア資源の関係で音がとぎれたり、コマ落ちすることがあります。 著作権保護されたブルーレイディスクを再生するには、インターネット接続環境が必要となる場合があります。 映画などのBD-ROMコンテンツでは、地域（リージョンコード）の設定が必要です。選択した地域と異なる設定のディスクは再生できません。 ■ソニー株式会社 ■TDK株式会社 BDD-R25S BD-Rディスク （片面一層） BDD-RE25S BD-REディスク （片面一層） ■松下電器産業株式会社 LM-BE25D BD-REディスク （片面一層） LM-BR25D BD-Rディスク （片面一層） LM-BR50D BD-Rディスク （片面二層） LM-BE50D BD-REディスク （片面二層）

デジタルハイビジョン放送に対応*1。地上アナログ放送のほか、地上・BS・110度 CSデジタル放送の視聴・録画ができます。さらにVAIOオーナーメードモデルで約3TBの大容量ハードディスクドライブを選択すれば、ハイビジョン番組をそのままの高画質で最長約367.5時間録画。録画した番組は、ハイビジョン画質のままでブルーレイディスクに約3時間分ムーブ（移動）*2したり、CPRM対応のDVD-RW/-RAMにムーブ（移動）*3できます。 *1 VAIOオーナーメードモデルでは、デジタルハイビジョンチューナーを選択した場合 *2 ブルーレイディスクドライブ搭載機種のみ。録画時間は地上デジタル放送を片面1層(25GB)ディスクに記録した場合。3時間以上の番組（片面2層の場合は6時間以上）の場合は、ディスク分割され記録されます。ブルーレイディスクへのムーブ（移動）はBD-REのみ可能 *3 従来の画質（Standard Definition）で記録 ※ 録画したデジタルハイビジョン番組の編集はできません

ソニーのテレビ技術を駆使し、さらに進化した新開発の「MPEGハードウェアエンコーダーボード」を採用。ViXS社製「XCode2-L」を採用し、低ビットレート時においてもノイズを抑え、滑らかな映像で録画できます。また、映像取りこみ時のプロキシファイルのリアルタイム生成も可能です。

ハードディスクに録りためたアナログ放送番組を、かしこく管理。VAIOならではの視聴スタイルで、快適に楽しめます。たとえば、スポーツの試合をダイジェストで。番組の面白そうなところをテロップで探す。目的に合わせてアナログ放送の便利な視聴スタイルを選べます。 詳しくはこちら

ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された、高音質サウンドチップを搭載。従来のPCのサウンドに比べ、ノイズを約1/10まで低減*2。高性能オーディオ機器に迫る低ノイズ化を実現し、原音に忠実なサウンドを再生できます。 また、多彩なソースを高音質に取りこんで加工する「SonicStage Mastering Studio」なら、高音質の「DSD」形式に変換して記録することもできます。 *1 チップ出力時。組みこみ時の特性は機種により異なります *2 当社従来比 詳しくは「SonicStage Mastering Studio」カタログページへ

VGC-RM71DL4には、24型ワイドWUXGA（1920×1200）の大画ディスプレイを付属しました。 オーバードライブ回路採用 6ms（GTG） 内部10bit演算採用。より正確で滑らかな階調表現が可能。 「ECOボタン」によりワンタッチで画面を4段階にきりかえられ、かつ節電も可能。 1つのマウス・キーボードで最大3台のPCの画像をスイッチ1つできりかえて作業ができる3up/4downのKVM機能搭載。 高コントラスト1000:1 詳しくは「液晶ディスプレイ」ページへ

VGC-RM51DL9には、スリムなスタイルでさまざまな用途に使える19型ディスプレイを付属しました。 黒が締まったメリハリのある映像を再現する「クリアブラック液晶」搭載 画面の明るさを4段階（Game/Movie/PC/Auto）に切り換え可能。 自動画質調整機能・デジタルスムージング機能を装備。 詳しくは「液晶ディスプレイ」ページへ

パームレストカバーとFeliCaポートを装備したUSBキーボードを採用。コンパクトながら、剛性の高いボディと軽快なキータッチを実現しています。

高精度な操作ができる800dpiの高分解能レーザーマウスを採用。確実な操作性に加え、画像加工での複雑な描画などもスムーズにできます。

VAIOオーナーメードモデルでは、コンパクトサイズのUSBジョグコントローラーを選択可能。ムービーのコマ送り操作を直感的にコントロールできるジョグダイヤルや、再生／逆再生の速度をコントロールできるセンターポイントなどにより、「Adobe Premiere」「TMPGEnc for VAIOシリーズ」での編集がいっそう快適になります。 ※ 標準仕様（店頭販売）モデル VGC-RM71DL4には同梱されます ジョグコントローラー対応ソフト Adobe Premiere Pro 2.0 日本語版、Adobe Premiere Elements 3.0 日本語版、DVgate Plus、DigiOnSound for VAIO、TMPGEnc for VAIOシリーズ

	画面はハメコミ合成です。 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。