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FlyingPointer Ver.1.2
 
イメージは、「バイオノート505」と「バイオRZ」を使用した例です。


「FlyingPointer(フライングポインター)」は、ネットワークでつながったバイオ同士またはバイオと他社製コンピューター間で、手軽にファイル送信できるソニーオリジナルソフトウェア。例えば、メインマシンから、ファイルをコピーして、手軽に持ち出したいときなどに使用すると便利です。

接続先のバイオまたは他社製コンピューターにも「FlyingPointer」をインストールする必要があります。Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Windows 2000 Professionalを搭載した機種に対応していますが、ご使用はお客様ご自身の責任で行ってください。インストーラーは、「FlyingPointer」搭載のバイオのハードディスク内に備えています。
  FlyingPointer


■送信先のバイオを画面で確認して、スムーズに接続。
 
FlyingPointerを起動すると接続可能な相手がリストで表示されます。接続相手を選択し、パスワードを交換する接続の手順も画面で確認しながらスムーズに接続できます。

ファイルの送信は2台のマシン間でのみ可能です。3台以上のマシンでファイルのやりとりはできません。
送信先のバイオを画面で確認して、スムーズに接続。


■ドラッグ&ドロップの手軽な操作でファイルをコピー。
 
2台のバイオで「FlyingPointer」を起動したら、送りたいファイルを画面を突き抜けるようにドラッグ。接続先のデスクトップ上に、羽の付いた「FlyingPointer」のポインターが現われたらドロップ。接続先へファイルが自動的にコピーされます。コピーしたいファイルをドラッグ&ドロップするだけの手軽な操作と、視覚的にもわかりやすいポインターの動きで、複数のファイルを同時にやり取りできます。 iLINKまたはイーサネットやワイヤレスLANなどで接続


■ネットワークの設定を自動で切換える「Smart Network」との連携が可能。
 
ネットワーク環境を検出し、自動で設定を切換える「Smart Network(スマートネットワーク)」との連携が可能。「Smart Network」の切換え時の処理で「FlyingPointer」を設定しておけば、ネットワーク切換え時に「FlyingPointer」を自動で起動して、すぐにファイルのコピーができます。


  本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。

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