ソニー製品情報｜ VAIO

ディスプレイを開く。キーを打つ。周辺機器をつなぐ。といった基本のひとつひとつから、仕事での使い勝手を徹底的に追求して生まれたのが、側面をΣ形状に仕上げたΣフォルムデザイン。液晶が開けやすく、横からの衝撃にも強いデザインは、機能美にあふれるとともに、実用性も兼ね備えています。

高解像度なSXGA+液晶と、XGA液晶の2タイプ。写真・動画などの再生に適した高輝度・高コントラストの「クリアブラックLE液晶」と、反射が少なく明るい場所でも見やすいノーマル液晶も用意し、用途に合わせて選択いただけます。

光学式ドライブやハードディスクドライブなどを、必要に応じて交換できる構造のマルチベイ。差し換え用のベイユニット（別売）には、80GBハードディスクドライブなど、4種類を用意しました。
マルチベイおよびベイユニットについて、詳しくは「

こちら」をご覧ください。

高性能チップセット、インテル 915シリーズを採用。Pentium Mプロセッサーを選択の場合は、システムバス533MHzに対応、メインメモリーはDDR2 533デュアルチャンネル転送に対応します。ハードディスクもシリアルATA対応の5400回転とするなど、まさにシステム全体が高速化されています。さらに、高性能グラフィックアクセラレーター*の搭載を選択可能。3D表示を多用する環境などでも高い能力を発揮します。

*	グラフィックアクセラレーターとして「ATI MOBILITY RADEON X700 256MB HyperMemory」を選択した場合の発売予定日（受注開始日）を「12月発売予定」に変更させていただいておりましたが、このたび「12月8日(木)」に決定いたしました。詳細は「こちら」をご覧ください

※	プロセッサー、メモリー、グラフィックアクセラレーター、ハードディスクドライブは選択が可能です

キーピッチ約19mm、キーストローク約2.5mmを確保したキーボードです。スティックポインターも装備し、タッチパッドと使いやすい方を選んで使用できます。

メモリースティックとメモリースティックデュオ、さらにSDメモリーカードをアダプターなしで直接差しこめるメモリーカードスロットを搭載しました。多様なメディアの画像やデータを、企画書や資料作成などにスムーズに活用できます。


	メモリースティックについて、詳しくは「こちら」をご覧ください。

最大約54Mbpsの高速通信が可能。ワイヤレスで社内LANやインターネットに接続して、情報を閲覧できます。さらに、液晶上部に内蔵したダイバーシティーアンテナで、受信感度のよい方のアンテナに切り換えながら、安定性の高い通信が行えます。また、ワイヤレスON/OFF切換スイッチも装備。航空機内や病院などで通信が禁止されている場合やバッテリー残量が少ない時には、スイッチひとつで通信をOFFにできます。

Bluetoothヘッドセット*1や、Webカメラ《MOTION EYE》*2を使ってビデオ会議を行ったり、Bluetooth対応のワイヤレスマウスを組み合わせて使用したりできます。

*1	Bluetooth機能の搭載を選択した場合のみ、Sony Ericsson製Bluetoothヘッドセットの付属を選べます
*2	搭載の選択時のみ
※	「Bluetooth機能」の搭載を選択した場合、「FeliCaポート」も搭載されます。「Bluetooth機能」だけの搭載は選択できません

画面はハメコミ合成です。
本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。