ソニー製品情報｜ VAIO


インテル Pentium Dプロセッサー 920（2.80 GHz）を搭載。1つのプロセッサーに2つの独立したデータ実行部分を備え、コンピューター動作をさらに高速・高効率化します。

2枚のメモリーモジュールを並列に配置し、転送速度を約2倍にするデュアルチャンネル転送に対応。高速CPUとバランスよく連係します。

※	512MB×1枚を選択した場合は、シングルチャネル転送となります


NVIDIA社製の高性能グラフィックカードを採用。PCI Express x16に対応し、最大4GB/s×2というハイスピードでデータ転送が可能。精密な描画性能が要求される3Dゲームやストリーミング映像なども、スムーズに再生できます。また、よりなめらかで美しいハイビジョン映像の再生も実現します。

ハードディスク容量は、最大約1.5TB（500GB×3）まで選択可能。地上アナログ放送なら最長約1128時間、デジタルハイビジョン放送でも、高画質そのままに最長約140時間録りためられます。

*	長時間モード（MPEG2 2.5Mbps）で録画した場合

■総録画時間の目安
モード（選択可能）		地上デジタル放送	BS・110度 CSデジタル放送	高画質	標準	長時間
HDD （約）	250GB	約21時間	約18時間	約57時間	約111時間	約172時間
	500GB	約44時間	約38.5時間	約119時間	約231.5時間	約358.5時間
	750GB	約64時間	約56時間	約173時間	約336時間	約520.5時間
	1TB	約89.5時間	約78時間	約240時間	約467時間	約723時間
	1.5TB	約140時間	約122.5時間	約374.5時間	約728.5時間	約1128時間

幅広いDVDメディアに対応するDVD±RWドライブを内蔵。DVD±Rディスクの2層記録に対応し、最大8.5GBの大容量書きこみが可能です。たとえば、高画質モード（MPEG2 8Mbps）で録画した2時間の映画も、1枚のディスクに記録できます。

※	8cmディスクの読み出しに対応しています

“メモリースティック”をはじめ、7種類のメモリーカードに対応する専用スロットを装備。メモリーカードを差し込めば自動でファイルを取りこみ、デジタルスチルカメラ*などで撮影した画像もすぐに活用できます。また、ビデオデッキやビデオカメラなどのアナログ機器をつないで、VHSテープや8ミリビデオの映像を手軽に取りこめます。

*	DCF規格、WIA規格対応のデジタルスチルカメラに対応。機器により、直接取りこみに対応しない場合があります

高性能テレビチューナーや三次元Y/C分離回路、DNR回路、ゴーストリダクション回路などにより、画質を劣化させずに映像を取りこめます。また、ViXS社製エンコードチップ「XCode2-L」を採用し、低ビットレート時でもノイズを抑え、なめらかな映像で録画できます。

詳しくは「高画質」ページへ

3次元Y/C分離回路：輪郭部の色にじみをバランスよく制御し、くっきりと映像を表示

ソニーの高度なデジタル映像処理技術を応用。ソフトウェア処理による高画質I/P変換や画質調整を行います。録画番組やDVDの再生時に映像のギザギザ感を大幅に解消し、より美しく映しだします。

詳しくは「高画質」ページへ

ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された高音質エンジン「Sound Reality」を搭載。高級オーディオに匹敵するノイズレベル（SN比107dB*1）を実現しました。たとえば、CDやDVDの高音質もそのままの美しさで再生できます

*1	チップ出力時。組み込み時の特性は機種により異なります
*2	当社従来比
※	SN比が高いほどノイズが少なく高音質

詳しくは「高音質」ページへ

底面と側面から外気を吸入して背面へ排気する冷却機構と、回転数が自動制御される大型の冷却用ファンを採用。リビングルームでの使用に心地よい静音性を実現しました。

デジタルテレビやAVアンプと自然に調和する、ブラック&シルバーのフォルム。剛性も十分なので、他のAV機器を上部に重ね置きできます。

画面はハメコミ合成です。
本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。

ユーティリティー

お問合わせ

サイトマップ