動画も写真も音楽も、カンタン操作ですぐ再生
PCに取りためたコンテンツを再生する
思い出の写真、お気に入りの音楽、残しておきたい動画、録画したデジタル放送*の番組など、PCに取りためたコンテンツをカンタン操作ですぐに再生。「VAIO Media plus」は、〈ブラビア〉、PlayStation3などで定評のある、ヨコタテのカンタンな操作の「クロスメディアバー」を採用し、見たいコンテンツを直感的にストレスなく探しだせます。
- * デジタル放送の視聴・録画は、「Giga Pocket Digital」搭載モデルのみ
2009年10月以降に発売された「Giga Pocket Digital」搭載モデルでデジタル放送コンテンツを「VAIO Media plus」で見ることができます
シーンにピッタリの曲を自動再生する「おまかせチャンネル」
音楽CDからVAIOのHDDに録音するだけ*1で、ソニー独自の「12音解析」技術でライブラリーの曲調を解析し、全24チャンネルに自動分類*2。
お好みのチャンネルを選べば、気分や雰囲気、時間帯に合った選曲をして再生します。
また、軽快な操作で通常の再生プレーヤーとして、ジャンル別やアーティスト別に曲を検索し、再生することも出来ます。
- *1 楽曲の録音には「Windows Media Player」などの音楽管理ソフトウェアを使用します
- *2 曲によっては正しく検出されなかったり、印象と異なるチャンネルに分類されることがあります
●全24カテゴリーの「おまかせチャンネル」
001ch: おまかせチャンネル | 時間帯別のおすすめ曲 |
---|---|
002ch: お気に入りチャンネル | お気に入りリストの曲をシャッフル |
003ch: 気まぐれチャンネル | 全曲をシャッフル |
004ch: 新着チャンネル | 取りこみ日付が新しい曲をシャッフル |
101ch: ファイン・デイ | 元気が良くて楽しい曲など |
102ch: レイニー・デイ | しっとり、もの悲しい曲など |
103ch: シフトアップ | ノリの良い曲など |
104ch: スローライフ | ゆったりとした曲など |
201ch: ソファラウンジ | ジャジーな曲など |
202ch: フォレスト・ホール | クラシック調の曲など |
203ch: ダンスフロア | リズムに乗ったラップ、R&Bなど |
204ch: エクストリーム | 激しいロック曲など |
205ch: エモーショナル | バラード調の曲など |
---|---|
206ch: ノスタルジア | 録音が古い感じの曲など |
301ch: アコースティック | アコースティック楽器を使った曲など |
302ch: エレクトロニック | 電子楽器を使った曲など |
303ch: インストゥルメンタル | 楽器だけの曲など |
304ch: ボーカル | ボーカルの入った曲など |
401ch: おはようタイム | 元気でさわやかなお目覚め曲 |
402ch: おやすみタイム | 静かで穏やかなベッドルーム向けの曲 |
403ch: パーティタイム | アップテンポで明るい曲など |
501ch: ウォーク | お散歩、ウォーキングに |
502ch: ラン | ジョギング、エクササイズに |
503ch: メディテーション | 集中したいときに |
ソニー独自の「12音解析」技術
ソニー独自の「12音解析」技術は、音声の波形データの各オクターブを12音階に分解し、メロディやコード進行など音楽の構造を詳細に解析。さまざまな音楽特徴量を取り出す、ソニーが独自開発した技術です。気分や雰囲気、時間帯に合わせてチャンネルを選ぶだけというシンプルな操作で、ご自分のミュージックライブラリーを楽しむことができます。


対応フォーマット
フォーマット | 拡張子 | ビットレート | サンプリングレート |
---|---|---|---|
MP3 | mp3 | 96k〜320kbps*1 | 44.1kHz, 48kHz |
ATRAC / ATRAC Advanced Lossless |
oma | 制限なし*1 | 44.1kHz |
AAC | m4a*2, 3gp*2 | 80k〜320kbps*1 | 44.1kHz, 48kHz |
HE-AAC | 3gp*2, oma | 32k〜96kbps*1 | 44.1kHz, 48kHz |
WMA | wma | 48k〜192kbps*1 | 44.1kHz |
WAV | wav*3 | 制限なし | 44.1kHz, 48kHz |
- *1 VBR(可変ビットレート)には対応していません
- *2 DRM(著作権保護)のかかった音楽ファイルの再生には対応していません
- *3 16bitのリニアPCMファイルにのみ対応
- ※ 一部フォーマットへの対応にはソフトウェアのアップデートが必要な場合があります。詳しくはVAIO Media plus搭載機種のVAIO Update、もしくは「サポート」ページをご確認ください
リモコンでも、マウスでも、快適操作
「クロスメディアバー」の表示方法として、マウス、リモコン操作時に使いやすいふたつのモードを採用。閲覧する機器が変わっても快適な操作性はそのままです。リモコン操作で快適に使えるのはもちろん、マウス操作でも、右クリックや複数選択も可能など、VAIOならではのマウス操作の使い勝手にもこだわりました。
キーワードで見たいコンテンツをカンタン検索
音楽や映像、そして写真などに関連するキーワードからコンテンツを探し出すのが、「キーワード検索」です。1文字入力するごとに候補を絞りこんでいくので、関連するコンテンツをスピーディーに表示。タイトルは分かっているけれど、どこにあるか分からないときなど便利です。
家じゅうのAVコンテンツを再生する
写真・音楽・動画など、家じゅうのコンテンツを再生する
ご家庭でホームネットワーク*を構築すると、家じゅうにあるコンテンツが共有できます。たとえば、リビングのブルーレイディスクレコーダーで録画した番組を他の部屋のPCで見たり、自分のPCに保存している写真を他のPCで再生したりなど、写真・音楽・映像のコンテンツを家族みんなで楽しめます。
- * ホームネットワークについてはこちら
- ※ 「ソニールームリンク」もしくは、DLNAに対応のAV機器に対応します。ソニールームリンクの対応機種については、「こちら」をご覧ください
コレクションビューで探す、サーバーから見つけだす
表示方法も、家じゅうのPCに保存されている写真や映像といったコンテンツを閲覧する「コレクションビュー」と、ホームネットワークに接続されている機器から見つけ出す「サーバーツリービュー」の2つを用意。「コレクションビュー」は、写真、映像、テレビ番組といったジャンルから、それぞれの見たいコンテンツを選択。その次に、フォルダごとに見たいコンテンツを3階層以内で高速表示します。「サーバーツリービュー」はリビングのVAIO、お父さんのVAIO、レコーダーといった機器ごとに表示。個人のフォルダからコンテンツを表示するので、どこにあるのか分かっている場合や特定のフォルダのコンテンツを閲覧したいときに便利です。
コンテンツコレクションとは
部屋がまたがっていても保存された機器がバラバラでも、家じゅうのコンテンツをまとめて表示する「コンテンツコレクション」。コンテンツが保存されている機器ごとに探す必要がないので、見つけたいコンテンツをすばやく見つけ出せます。
おことわり
- 画面はハメコミ合成です。
- 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
「 登録商標あるいは商標」です。なお本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。