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Material is power スリムなのにタフな秘密
 
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スリムになりたい。でも、ヤワには見えたくない。そんなとき人間なら、たとえばしなやかで強い筋肉を目指しますよね。筋肉をつくっているのは、一本一本の繊維。バイオの場合、それがカーボンファイバーでした。カーボンファイバーは航空機やレーシングマシンなど、軽量化と剛性が求められる分野で使われている素材。もともとはロケットなどの宇宙開発技術から生まれ、鉄より強い「化学の糸」とも呼ばれていました。この"細いのに強い"という特長が新しいtype Tの本体に使う素材としてぴったりだったのです。東レとの共同研究の末、選びぬかれたのは、レーシングマシンのコックピットをクラッシュから守るのと同レベルの高弾性高強度の炭素の糸(カーボンファイバー)。これを一定の方向に隙間なく並べ何層にも重ねる「マルチレイヤーカーボンファイバー」で、新しいtype Tの強固なボディが実現しました。薄さは本体最薄部で約21mm、強度はマグネシウム合金の約2倍。初めてカーボン素材を採用したバイオノート505エクストリームから積み重ねてきた技術とその志が、そこには受け継がれています。軽量にして堅牢。カーボンファイバーの特性を知り尽したバイオだからここまでできたのです。また、液晶ディスプレイは、背面をフラットな構造にして外部からの加重を点で受けることを避け、液晶を割れにくくしています。モバイルノートは、どこへでも連れ歩く大切な持ち物。だから、よりスリムであるためにはよりタフでなければ、とバイオは考えます。簿く見えますが、あまく見ないでください。その強靭(きょうじん)なボディ、そもそも筋肉が違うんですから。
 
  クオリティーの高い成果へ。
スピーディーに、心地よく。
 
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