ソニー製品情報｜「バイオC1」 PCG-C1MZX

「Giga Pocket（ギガポケット）」は、「バイオC1」でテレビ録画や再生が楽しめるソニーオリジナルソフトウェア。テレビ番組の映像信号をハードウェア処理でMPEG2データへと変換。高画質録画を実現しました。予約もインターネットの番組表を使って手軽に設定。「バイオC1」でテレビから録画した番組を、好きな場所に持ち出して、気軽に見る。新しいスタイルの始まりです。

「Giga Pocket」について詳しくはこちら

インターネットで予約して、ハードディスクに録画。好きなとき、手軽に再生できる「Giga Pocket」


インターネット上のiEPG番組情報サイトを使えば、スムーズに録画予約を設定できます。予約完了後は録画開始までサスペンド状態で待機する節電機能も装備。さらに連続ドラマなどに便利な設定時間ごとの繰り返し予約や、ハードディスク上に最新の放送分だけを保存しておくことも可能です。

録画は「MPEG2 R-Engine」によるハードウェア処理で、MPEG2の高画質を実現。ハードディスクに最長約21.5時間（標準モード）の録画が可能です。

■オリジナル録画モード

録画モード	転送レート	解像度	最大録画時間
標準	MPEG2/ 4Mbps	720×480	約21.5時間
高画質	MPEG2/ 8Mbps	720×480	約10.5時間

TVアンテナ入力（VHF/UHF）端子を装備した、ポートリプリケーターを付属。アンテナとつないで、手軽にテレビ番組を録画することができます。

	ハードウェア処理で、高画質で安定した記録を実現する、「MPEG2 R-Engine」を搭載。

	テレビ番組や《MOTION EYE》、ビデオ機器からのアナログ映像を高画質のMPEG2方式へとリアルタイムでエンコードする「MPEG2 R-Engine」。ハードウェア上で処理するので、CPUの負担を軽減しながら、安定した高画質録画を実現しています。

アンテナの接続図

録画したテレビ番組はスマートに管理。予約設定の状態は「Giga Pocketエクスプローラ」で確認可能。キャビネット機能を使ったジャンル別の整理や、サムネイル画像で内容を見ることもできます。

拡大表示

画面表示モードは、縦横比4:3のノーマル表示と、画面中央部を16:9に切り出しワイド画面に拡大するズーム表示、画面いっぱいに拡大表示するフル表示の3種類に対応。「バイオC1」の液晶画面に適した全画面表示で、テレビ番組の再生が楽しめます。


ハードディスク録画ならではの自在な再生が可能。場面の大きな変わり目をサムネイル画像で表示する「フィルムロール」機能を使用して、ポインターの操作で見たいシーンをすぐに呼び出すことができます。

「Giga Pocket Ver.5.0」なら、別売のi.LINK ポータブルハードディスクドライブ（PCGA-HDM06）（60GB）を保存先として指定すれば、直接テレビ番組を録画して管理することが可能。ハードディスクの空き容量が少なくなってきたときに便利です。

i.LINK ポータブルハードディスクドライブ
PCGA-HDM06

i.LINKポータブルハードディスクドライブ（PCGA-HDM06）について詳しくはこちら

別売のi.LINK ポータブルDVD-RWドライブ（PCGA-DVRW1）をつなげば、録画したテレビ番組をDVDに記録することが可能。ドラッグ&ドロップのシンプルな操作でDVDに記録できる「Simple DVD Maker」を使って、手軽にメニュー付きのオリジナルDVDをつくることができます。

i.LINK ポータブルDVD-RWドライブ
PCGA-DVRW1

		各種映像の入力とDVDへの記録方法
		i.LINKポータブル DVD-RWドライブ（PCGA-DVRW1）について詳しくはこちら

「Giga Pocket」についてのご注意

※	録画中に他のソフトなどを使用すると、コマ落ちが発生する場合があります。また、録画中の映像の再生は処理を軽くするため、通常の再生に比べてスムーズに再生されません。
●	画面はハメコミ合成です。
●	本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。

Microsoft^(R) Windows^(R)のライセンス情報についてはこちら
http://www.microsoft.com/piracy/howtotell