本文へ

階層ナビゲーション


高画質を進化させた「Giga Pocket Engine DX」。
ソニー独自のリアルタイムMPEGエンコーダーボードを一新。数々の高画質技術により、高画質なMPEG録画を実現しました。ハードウェア処理のメリットを最大限に引き出し、より高画質のビデオ録画が楽しめます。

Giga Pocket Engine DX
PC専用設計のTVチューナー搭載。
ソニーがPC専用に設計したTVチューナーを採用。従来よりも、画質、音質ともに向上しています。さらに、受信した信号を処理するアナログ回路の設計も見直し、ノイズの影響や画質の劣化を最小に抑えてデジタル化を行います。
三次元Y/C分離回路を搭載。
輝度信号と色信号を高精度に分離する三次元Y/C分離回路を採用。映像の細かな部分に発生するクロスカラーやドット妨害による色にじみを低減し、クリアーな映像を再現します。
■三次元Y/C分離回路の効果(写真はイメージです。)
三次元Y/C分離回路の効果
二重映りなどを除去するゴーストリダクション機能。
ゴーストリダクション機能により、映像の二重映りなどのゴースト現象を効果的に除去します。また、ゴーストリダクションは設定によりチャンネルごとにON/OFFの切り替えが行えます。
※ゴーストリダクションの効果は受信環境によって異なります。
 
アナログ入力などからの映像も録画可能。
録画は、地上波/CATVのほか*、ビデオ入力端子(前面/背面)からの録画も行えます。PCV-RZ70P・RZ60シリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、i.LINK端子につないだDV機器の映像も録画可能です。
*CATVの受信はサービス(放送)の行われている地域のみ可能です。受信できるCATVのチャンネルの範囲は「C13」から「C35」までです。CATVを受信するには、使用する機器ごとにCATV会社との受信契約が必要です。さらに、スクランブルのかかった有料放送の視聴・録画には、ホームターミナルが必要です。詳しくはその地域のCATV会社にお問い合わせください。
※BS放送は本機の内蔵チューナーでは受信できません。
ビデオ入力端子
PAGE TOP
テレビとつないで大画面で高画質を楽しめる。
高画質ビデオ出力端子を装備。
「Giga Pocket Engine DX」には、手軽にテレビと接続できるビデオ出力端子を装備。徹底的に画質にこだわったMPEG映像をテレビの大画面で存分に楽しめます。
リモコンを使って「Giga Pocket」を手元で操作。
付属のマルチリモコンを使って、「Giga Pocket」の録画や再生を手元で操作できます。さらにDVD再生や「Sonic Stage」にも対応し、音と映像の楽しみをくつろいだ姿勢で操作できます。また、複数のリモコンコードに対応し、ひとつのリモコンで最大3台までのバイオを個別にコントロール可能です。
※2002年9月以降に発表されるバイオのうち、マルチリモコン(RM-GP4)が付属するバイオを3台まで操作できます(PCV-MXS5R・MXS5シリーズは対象外です)。2002年8月以前に発表されたリモコン付属のバイオでは「Giga Pocket」の起動/終了など一部の機能に対応していません。
マルチリモコン
マルチリモコン
ネットワーク機能を強化し、テレビの楽しみがさらに広がる「Giga Pocket」。
「Giga Pocket」は、気になるテレビ番組をバイオのハードディスクに記録して、多彩に楽しめるテレビ録画・再生・管理ソフト。録画中でも番組の最初に戻って再生できる「スリップ再生」をはじめ、ハードディスク録画ならではの自在なテレビ録画・再生を実現します。また、手軽なインターネット予約や、録画した番組を一括して管理し、番組の情報をすばやく確認できる「Giga Pocket エクスプローラ」など、豊富な機能を備えます。
Giga Pocket
2台以上のGiga Pocket搭載バイオをつなげるネットワークキャビネット機能。
ネットワークキャビネット機能により、ホームネットワークでつないだもう一台の Giga Pocket搭載バイオ*のビデオカプセルを呼び出して再生したり、コピーできま す。また、i.LINK ハードディスクを録画時の保存先として利用できるの で、内蔵ハードディスクの容量がいっぱいになってしまったときでも手軽に容量の追加が行えます。
* Giga Pocket Ver.4.0以降のみ
※i.LINKハードディスク(PCVA-HD12)では、バイオ本体の電源の状態(スタンバイ時など)に連動して電源のオン/オフを自動的に行う電源連動機能を装備しています。
矢印 詳しくはこちらをご覧ください。
Giga Pocket エクスプローラ
Giga Pocket エクスプローラ
見たいシーンに素早く移動。録画中でも番組の先頭から再生できる。
場面の大きな変わり目をサムネイル画像で表示する「フィルムロール」を使えば、マウス操作で見たいシーンを探し出し、素早くその場面に移動可能。
ビデオ端子に接続したテレビ画面にも表示されるのでテレビの大画面を見ながらリモコン操作でも快適に楽しめます。
フィルムロール
フィルムロール
「VAIO Media」で、他のバイオでテレビ番組を再生。
「Giga Pocket」で録画したテレビ番組など、バイオのハードディスクにためたAVコ ンテンツを、付属リモコンの手軽な操作で楽しめる「VAIO Media」。しかも、ホーム ネットワークでつないだ他の機器からも楽しめるので、Giga Pocket搭載バイオとバ イオノートをワイヤレスLANでつないで、家中の好きな場所で録画したテレビ番組が楽しめます。
矢印 ホームネットワークで広がる、バイオの楽しみ。
矢印 家じゅう、バイオと、つながろう。
VAIO Media
VAIO Media
「VAIO Media」の楽しみをテレビの大画面に映し出す「ルームリンク」。
バイオとルームリンクをホームネットワークでつないで、バイオにためたテレビ番組 や音楽、静止画をテレビの大画面で楽しめます。ルームリンクのリモコン操作で「Giga Pocket」の録画予約も可能。AV機器感覚でバイオをコントロールできます。
矢印 「ルームリンク」について、詳しくはこちらをご覧ください。
矢印 「VAIO Media」についてのご注意
PCNA-MR1
PCNA-MR1
PAGE TOP
インターネット予約など、「Giga Pocket」の多彩な機能
インターネットで番組を探して、その場で録画予約。
インターネット上のiEPG対応番組情報サイトで番組を選択し素早く録画予約を設定できます。

■現在サービス中のiEPG 番組情報サイト
 「テレビ王国」http://www.so-net.ne.jp/tv/
 「インターネットTV ガイド」http://www.tvguide.or.jp/
 「ON TV JAPAN」http://www.ontvjapan.com/


iモードやバイオノートなどで外出先から予約。
「iCommand(アイコマンド)」サービスを利用して、iモード対応端末や、外出先のパソコンからリモート録画予約が行えます。自宅のバイオが定期的にアクセスし、予約情報を取り込みます。
■ブラウザ版
「iCommand」 http://www.so-net.ne.jp/tv/
テレビ王国
※画面は「テレビ王国」です。
■iCommandの予約設定
iCommandの予約設定
※「iCommand」は、ソニー(株)が運営するiEPG番組情報サイト「テレビ王国」が提供するリモート予約サービスです。
※詳細は「テレビ王国」ホームページをご覧ください。
「スカイパーフェクTV!」やBSデジタルなど衛星放送の録画にも対応。
「Giga Pocket」は衛星放送の録画にも対応。「スカイパーフェクTV!」やBSデジタル放送を、デジタルチューナーと連動して予約録画できます。AVケーブルでチューナーとバイオを接続し、チューナー付属のAVマウスをバイオのリモコン受光部にセット。あとはチューナー側で予約の設定をするだけで放送時間がくればバイオが予約情報を受信し録画を始めます。
AVケーブルでチューナーとバイオを接続
※デジタルチューナーからの映像の録画はアナログケーブル経由で行います。BSデジタル放送のデジタルハイビジョン放送は地上波放送と同等のNTSC (525i)画質で録画されます。
※現在の動作確認機種:
●デジタルCSチューナー DST-700JS・800JS・D900・MS9・SD5・SD3・SP1
●BSデジタルチューナー DST-BX500・BX300
最新情報はVAIOホームページ[SUPPORT]の「Giga Pocket」ページにてご案内します。
※あなたが録音・録画したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。
※著作権保護のための信号が記録されているソフトおよび放送は録画できません。
録画モード/録画時間表
録画モード 転送レート 解像度 最長収録時間
PCV-RZ70P・RZ60 PCV-RZ50
高画質(MPEG2) 8Mbps 720×480 約38時間 約27時間
標準(MPEG2) 4Mbps 720×480 約75.5時間 約53.5時間
長時間(MPEG1) 1.41Mbps 352×240 約205時間 約147時間
PAGE TOP
矢印 「Giga Pocket」についてのご注意
画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。