ソニー製品情報｜ VAIO

VAIOオーナーメードモデルなら、記録媒体としてハードディスクの代わりに、半導体の「フラッシュメモリー約32GB・約16GB」を選択できる＜ゼロスピンドル＞モデルをラインアップ。ハードディスクの磁気ヘッド退避時からの復帰や磁気ヘッドを目的の位置に移動させるシーク動作にかかる時間がないため、PC動作がとてもスムーズです。アプリケーションの起動やファイル検索などは、ハードディスクに比べて、約3～6倍も高速*。たとえばCドライブ内の文字列検索ならハードディスクの84秒に対して、フラッシュメモリーなら22秒と、約3.8倍の速さです*。この高速性能は、外出先で、地図ソフトをすぐに見たいときなどに威力を発揮。モバイルシーンでの活用をますますスピーディに快適にします。

*	アプリケーションや使用状況などにより、アクセス速度は異なります

※	テストによる実験値。起動時間は使用状況などにより異なります
*	Microsoft Outlookはプリインストールされていません

約13gと軽量のフラッシュメモリーを搭載しているので、本体質量は世界最軽量*の約492g。約520gのハードディスクモデルより、さらに約28gも軽量化。長時間の外出でも、快適に持ち運べます。

*	2006年6月発表時。インテル製CPU搭載Windows XP対応PCとして

フラッシュメモリー搭載モデルは、ハードディスクモデルに比べて約13%の高スタミナ化を実現。ディスクを常時回転させたり、磁気ヘッドを頻繁に移動させるための電力が必要となるハードディスクに比べ、フラッシュメモリーではその動作がないため、大幅に消費電力を低減しました。スタミナも、バッテリー(S)装着時で約4時間。さらに大容量バッテリーパック(L)

VGP-BPL6(別売)を使用すれば、約8時間と長持ち。軽くなったうえに、スタミナもアップして、モバイルで使いこなす楽しさがさらに広がります。

*	バッテリー(L)装着時
※	仕様選択範囲における最長の駆動時間です。選択する仕様によっては、駆動時間は短くなります

衝撃時に磁気ヘッドとディスクが接触しないフラッシュメモリーは、ハードディスクと比べて、耐衝撃性がより優れています。また、ハードディスク特有のモーターやディスク、ヘッドに関わるトラブルもありません。もしものときも頼もしく。外で活躍するために、磨き上げた魅力のひとつです。

ブラックを基調とした高級感あるデザインを採用。また、キーボードのバックライトも、黒いボディにあわせて淡いブルーに。さらに背面のワンセグ用のアンテナは、収納可能なので持ち運びの邪魔になりません。フラッシュメモリー搭載モデルは、使うだけでなく、持つことの喜びや快適さにもこだわりました。

“メモリースティック PRO デュオ”と組み合わせて、動画や写真などをたっぷり保存。たとえば“メモリースティック PRO デュオ”

「MSX-M4GS」なら、4GBの容量をたっぷり利用できます。また、他のVAIOに保存したアナログ放送番組や動画は、

「Image Converter 2」により、メモリースティックに転送してtype Uで楽しめます。

※	「ワンセグ」の録画メディアとしては使用できません

画面はハメコミ合成です。
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