本文へ

製品情報>“VAIO”>VAIOでできること>SonicStage Mastering Studio

SonicStage Mastering Studio ソニックステージ・マスタリング・スタジオ

SonicStage Mastering Studio アナログ音源を取りこみ、高度に編集。高音質なCDに仕上げられる。

この製品のメニュー

概要

SonicStage Mastering Studioは、ライン入力/マイク/USBデジタルオーディオインターフェースの3つのソースから録音可能。大切な思い出のカセットテープも、とっておきの自作曲も思いのままにVAIOに取りこめます。

図版:セッティング

  • * フォノイコライザーを搭載しないレコードプレイヤーでは、別途フォノイコライザーが必要です。
  • * 録音にはVAIO本体のマイク入力も使用できますが、ライン入力もしくはローランド「UA-5」「UA-25EX」「UA-101」の使用を推奨します。 ノートブック型VAIOなど、機種によってはライン入力がないものもありますので、ご注意ください。また、テレビチューナー搭載機種などのAV入力用端子は使用できませんので、ご注意ください。
  • * VAIO本体のマイク入力を使用して録音する場合には抵抗入りケーブルの使用を推奨します。機種によってはマイク入力がモノラルのものありますので、ご注意ください。

録音

SonicStage Mastering Studioは、任意に設定したレベルよりも大きな音を検知して自動的に録音を開始する「シンクロ機能」を搭載。録音中、無音部分を検知して自動的に分割点をマーキングする機能により、録音後の編集作業もスムーズに。

図版:録音


アナログ素材をよりよい音に

思い出の詰まったレコードやカセットテープ、PCを使えばデジタル化することも可能です。ただし、単純にPCに取り込むだけではノイズなどの影響もあり、音質的には決して満足行くものにはならないでしょう。

しかし、VAIOは一味違います。オリジナルソフトウェア、SonicStage Mastering Studioを使うことで、レコードやカセットテープの状態よりも「いい音」でデジタル化することができるのです。

SonicStage Mastering StudioはさまざまなサウンドをPCに取り込むオーディオレコーディング、そして編集・加工が行えるソフトウェア。操作は簡単ですが内容は本格的で、音質にこだわったVAIOならではのものです。

編集・加工に関してはSonicStage Mastering Studioに用意された豊富なエフェクターを使い、納得いくまでサウンドを作りこむことが可能です。このエフェクターは非常に色々なものが存在していますが、SonicStage Mastering Studioに用意されるエフェクターは、Sony OxfordやQSound Labsといった、プロの音楽制作現場で利用されるもの。その性能には定評あるエフェクターが勢揃いしています。

高音質をさらに追求

こだわりの高音質エンジン「Sound Reality」

PCサウンドの音質は誉められたものではない……そんな時代は終わりを告げます。高音質エンジン「Sound Reality」のコアとなるサウンドICは、これまで使われてきた汎用チップとは一線を画すソニーによる独自開発。最高の音を目指し、ソニーのプロオーディオ技術と経験豊富なオーディオエンジニアによってまったく新たに生まれたものです。

詳細はこちら

Sound Reality


この製品のメニュー

おことわり

  • 画面はハメコミ合成です。
  • 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの
    「 登録商標あるいは商標」です。なお本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。
ページトップへ