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「バイオノートGR」 PCG-GRX92G/P・GRX72/P・GRX52G/B
3D制作から音楽編集まで、快適なクリエーション。
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3Dアニメーションをつくる。
オリジナルの3Dアニメーションが作成できる「LightWave 3D express for VAIO」
「LightWave 3D express for VAIO」は、高精度の3Dグラフィックが制作できるソフトウェア。オブジェクトのモデリングを行う「モデラー」と、オブジェクトを配置してレンダリング、アニメーション制作を行う「レイアウト」の2つのアプリケーションで構成されています。
■「モデラー」で3次元の物体(オブジェクト)を作成。
モデラーモデラーでは、基本立体(ボックス、ボール、コーンなど)を組み合わせて、多角形の面(ポリゴン)で形成された3次元のオブジェクト(アニメーションに登場する物体)を作成。ポリゴンを粘土のように変形・分割することで、単純な形から目的の形へと変化させていきます。さらに、サブパッチ機能を使用すると、単純で角の多いポリゴンからなめらかな形状を素早く作成できます。作業画面は、上面・背面などさまざまな方向からオブジェクトを見ることができます。また、レイヤー機能で、より複雑なオブジェクトを作成したり、色・質感編集でオブジェクトの表面に質感を貼り付けること(マッピング)も可能です。
レイヤー機能を使うことも可能。複数のパーツを組み合わせて1 つのオブジェクトを作成するなど、より複雑なオブジェクトの作成に便利です。
サーフェース設定で、オブジェクトの表面に質感を貼り付けること(マッピング)が可能。あらかじめ用意された金属、木、水、石、布などのサンプルを使用することができます。また、デジタルスチルカメラで撮影した画像を「Adobe Photoshop Elements」などで加工して貼り付けることも可能です。
■「レイアウト」でアニメーションづくり。
レイアウトレイアウトでは、3次元の空間にモデラーで作成したオブジェクトを読み込んで、カメラやライトとともに配置。オブジェクトの位置をフレーム(アニメーションのコマ割)ごとに少しずつ変えて動画を作成します。
オブジェクト操作 配置したオブジェクトを移動、回転、変形させて、動きをつけます。オブジェクトにボーン(骨格)を組み込むと、ボーンにあわせてオブジェクトを変形させて動かすことができます。さらに、複数のボーンが連結された部分にインバースキネマティクス機能を使用すれば、先端のオブジェクト(ゴール)を操作するだけで、全体のモーションを自動計算し、リアルな動きを手軽に加えることができます。
カメラ設定 カメラは、シーンに合わせて高さや位置、角度などを設定できます。カメラは、広角レンズや望遠レンズを使用したり、被写界深度を設定することができ、まるで実際のカメラで撮影しているような表現が可能です。カメラも時間の経過で動くように設定することで、よりアクティブなアニメーション作成ができます。
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ライト設定 ライトの種類は、太陽光やスポットライトなどから選べます。光の色や強さを変えたり、ライトに合わせてオブジェクトの影の設定が可能。ライトもカメラ同様、高さや位置、角度などが設定でき、1つのシーンに複数台のライトを設置できます。
色・質感編集色・質感編集 「モデラー」と同様にオブジェクトに色をつけたり、金属や木、水などの質感を設定できます。光の反射や透明度などを細かく設定することで、リアルな質感を表現できます。
多彩なエフェクト 背景を合成したり、霧をかけたりすることが可能。カメラが逆光になった場合は、レンズに反射するフレアを設定することもできます。また、動きの速いオブジェクトのブラー(残像)をつくることも可能です。
レンダリング 他のソフトで加工したり、プレーヤーで再生できるように出力するために、レンダリングを行います。レイアウトで設定したさまざまなシーン情報を、画像のクオリティーに合わせて自動的に描画(レンダリング)し、動画や静止画のファイルとして出力できます。

拡大表示(Windows Media Player)
拡大表示(Quick Time)
背景合成
動画出力
■フライングロゴが手軽に作成できる「FXモンキー」。
フライングロゴが手軽に作成できる「FXモンキー」。「FXモンキー」は、3Dのロゴが画面の中を飛び回る「フライングロゴ」を手軽に作成できる機能です。「モデラー」で文字を立体化したら、FXモンキーでロゴが登場するタイミングや動きを設定し、シーンに適応します。できあがったシーンは、「レイアウト」で色やライティングの設定を変えることもできます。このようにして制作したフライングロゴを映像に合成して、自作ビデオ作品のタイトルなどに活用できます。
■「バイオノートGR」ならではの楽しみ方。
オンラインチュートリアルを付属。初心者でも、3Dアニメーション制作を順を追って習得できます。
多彩なオブジェクトデータを収録したコンテンツCD-ROMを付属。3Dアニメーション制作のヒントになるだけでなく、このコンテンツをベースにして新たな3Dアニメーション制作にも役立てることができます。
よく使う機能や操作は、センタージョグにも割り当ててあり、ほとんどの操作をタッチパッドとセンタージョグで行うことができます。
「Adobe  Premiere 6 LE 日本語版」できあがったアニメーションは、AVI(DV)ファイルで出力できます。「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」に取り込んで、実写の画像と組み合わせてオリジナルの作品を作成したり、「MovieShaker」に取り込んで、ビデオクリップを作成することも可能。
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DVDビデオを制作する。
ワンクリックでの手軽なDVDづくりから、こだわりのDVDづくりまで楽しめる「Click to DVD」
「Click to DVD」画面映像の取り込みや、DVDディスクへの書き込みが、ワンクリックで自動的に行えます。また、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」で編集した映像を取り込んで、さらに趣向を凝らした作品をつくることも可能。8mmビデオなどのアナログ映像*もDVDに記録することができます。
■ワンクリックで手軽にDVDを作成。
「Click to DVD おまかせコース」では、ハンディカムからの映像の取り込みから、DVDへの書き込みまでを、ワンクリックするだけで自動的に行えます。面倒な設定や操作をすることがないので、大切な思い出を手軽にDVDに残せます。DVDのメニュー画面は、30種類のテンプレートから選択可能。動く背景画面や各シーンのサムネイル画像付きのメニュー画面も自動的に作成できます。
■映像を操って、こだわりのDVDづくり。
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映像を分割して再生する順番を入れ替えるなど、映像を簡易編集してこだわりのDVD作品をつくることができます。動画、静止画の取り込みから、編集、メニュー作成、DVDディスクへの書き込みまでを、ガイドに従って進めることができるので、スムーズに作業が行えます。
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「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」のファイルも取り込み可能。
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「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」で高度な映像表現や効果を加えた動画ファイルを取り込むことも可能。さらにこだわったDVDの制作が楽しめます。
■ビデオ機器からのアナログ映像*も記録可能。
PCG-GRX92G/Pでは、付属のポートリプリケーターの映像入力端子に接続されたビデオ機器からの映像を、DVDに記録することもできます。8mmビデオなどで撮りためた映像ライブラリーも、DVDに記録すれば画質の劣化を防ぐことができ、さらに省スペースで保存することができます。
* PCG-GRX92G/Pに付属のポートリプリケーターで対応可能。
PCG-GRX52G/Bでは、別売i.LINK ポータブルDVD-RWドライブPCGA-DVRW1と組み合わせることで「Click to DVD」を使用できます。

i.LINK ポータブルDVD-RWドライブ PCGA-DVRW1i.LINK ポータブルDVD-RWドライブ
PCGA-DVRW1
オープン価格
※詳しくはこちらをご覧ください。
Image DVD-R/RWについてのご注意
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映像を映画のように仕上げる。
映画のような映像表現が楽しめる「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」
(PCG-GRX92G/P・GRX72/P)
「Adobe  Premiere 6 LE 日本語版」画面ハンディカムなどで撮影した映像に、スクロールタイトルやテロップを加えたり、シーンの変わり目をトランジション効果で演出できます。ドラッグ&ドロップの操作で、特殊効果の置き換えや追加も可能。さらに、バイオ独自のAdobe Premiere用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.2.0 LE」により、編集時の画質の劣化をおさえ、高画質で出力できます。
■トランジション効果やスクロールタイトルで演出。
映像の変わり目は、「キューブスピン」や「グラデーションワイプ」など、15種類のトランジション効果で演出。テレビ番組のような画面切り換えが楽しめます。また、縦や横に文字が移動するスクロールタイトルを制作して、映像に重ね合わせることができます。
■VAIO Edit Components Ver.2.0 LEで高画質編集。
バイオ独自のAdobe Premiere用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.2.0 LE」を搭載。ソニーが開発したDVソフトウェアコーデック「Sony DV CODEC」により、編集時の画質の劣化をおさえ、高画質での出力を可能にします。また、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」に標準搭載の15種類のトランジションに加え、5種類の「VAIOトランジション」を装備しています。
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高画質のまま映像を取り込んで、デジタルビデオ編集が楽しめる「DVgate」
「DVgate(ディーブイゲート)」画面「DVgate(ディーブイゲート)」で、デジタルハンディカムからの映像取り込み、高精度なデジタルビデオ編集、DV機器への書き出しが可能。3種類のツールが用意されています。
■DV動画取り込み/書き出しツール「DVgate Motion」。
DV機器をi.LINK端子に接続し、必要な映像だけを取り込んで、「DVgate Assemble」や「Adobe Premiere」などで編集できます。編集後の映像は、DV機器へ書き出せます。
■DV動画カット/アセンブルツール「DVgate Assemble」。
「DVgate Motion」で取り込んだ映像をカットしたり、つなぎ合わせたりして自由な映像づくりが楽しめます。
■静止画取り込みツール「DVgate Still」。
i.LINK端子に接続したDV機器から入力された動画のワンシーンから決定的な瞬間を選んで静止画として取り込めます。
Image デジタルビデオ編集についてのご注意
最新版「Adobe Premiere 6.5日本語版(フルバージョン)」への優待アップグレードサービスをご用意しております。詳しいアップグレード方法はこちらをご覧ください。
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静止画を多彩に加工する。
デジタルスチルカメラの画像を多彩に加工できる「Adobe Photoshop Elements」
「Adobe Photoshop Elements」画面デジタルスチルカメラなどで撮影した画像を取り込んで、さまざまな加工が楽しめます。複数の画像ファイルをサムネイルで一覧表示する「ファイルブラウザパレット」や、ツールの使い方が一目でわかる「ツールパレット」などで、スムーズに作業ができます。
■デジタルフォトを補正する。合成する。
トリミングや露出補正、カラーバランスやコントラスト補正、赤目補正などに加え、画像のキズや汚れの修正もできます。また、「背景消しゴム」で画像をきれいに切り抜くことができ、別の画像にドラッグ&ドロップするだけで合成画像が出来上がります。
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■パノラマ画像をつくる。
複数の画像を一枚のパノラマに仕上げることが可能。継ぎ目のない自然なパノラマ画像ができあがります。
■Web用の画像をつくる。
ボタンやバナーなどのWeb用素材、GIFアニメーション、フォトギャラリーが手軽に作成できます。また、iモードに対応したオリジナルの待ち受け画面や電子メール添付用画像の作成も可能です。
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画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。
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http://www.microsoft.com/piracy/howtotell