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Adobe Premiere 6.5 日本語版
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趣向を凝らした映像表現が楽しめるビデオ編集ソフトウェア「Adobe Premiere 6.5 日本語版」。ドラッグ&ドロップ中心のシンプルな操作性で、タイトルやテロップ、トランジション効果などを加えたオリジナルビデオを手軽につくることができます。バイオ独自の「Adobe Premiere」用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.3.0」との連係により、さらに高度な演出やMPEGファイルの編集などが可能。映像表現の幅がさらに広がります。 Adobe Premiere 6.5 日本語版


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■画面と画面の変わり目を効果的に切り換えるトランジション効果。
映像の変わり目にトランジション効果を加えれば、テレビ番組のようなユニークな効果を加えることができます。トランジション効果には、「クロスディゾルブ」など、75種類の多彩な効果が用意されています。



●各画像をクリックすると、特殊効果による楽しい演出をご覧になれます。
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■映像を雰囲気豊かに演出する映像フィルター。
映像全体に効果を加える79種類の映像フィルターにより、映像の色合いを調整して回想シーンをセピア調の映像にしたり、色調やコントラストの補正など、画質調整も行えます。

タイル
タイル
モザイク
モザイク
稲妻
稲妻


■編集中の映像をリアルタイムで再生可能。
「Adobe Premiere 6.5 日本語版」は、エフェクトやトランジション、タイトルなどの編集部分をレンダリングすることなくプレビューできる「リアルタイムプレビュー」機能を搭載。ソニー独自のDVコーデックも、リアルタイムプレビュー機能に対応しています。


■本格的なタイトルやテロップが手軽につくれる「Adobe Title Designer」。
映画やテレビ番組のような本格的なタイトルやテロップを作成できる「Adobe Title Designer」を搭載。豊富なフォントの中から文字を選べることはもちろん、シャドウやグラデーションなどの効果も手軽に加えることができます。また、イベントや季節といったテーマごとに、多彩なテンプレートも用意されています。

「Adobe Title Designer」。
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「Adobe Title Designer」。
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「Adobe Title Designer」。
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■編集中のモニター画面の映像をテレビ出力して確認できる。
編集中のモニター画面の映像をi.LINK端子から出力可能。PCV-RZ72Pシリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、ビデオ出力端子からもプレビュー映像を出力*。テレビにつないで完成時により近い状態で映像を確認できます。

* PCV-RZ62に搭載の「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」から、「Adobe Premiere 6.5 日本語版」にアップグレードした場合でも可能です。
i.LINK端子でのプレビュー出力(ビデオ出力端子を含む)は、リアルタイムプレビューには対応していません。プレビューファイルを作成する必要があります。


■使いやすいインターフェースで、快適にビデオ編集。
ドラッグ&ドロップの操作性に定評のある「Adobe Premiere 6.5 日本語版」。特殊効果の置き換えや追加もマウス操作で可能です。また、「ストーリーボード」ウィンドウは、手軽に映像の構成をまとめることができ、その後で自動的に場面転換を加えて「タイムライン」ウィンドウに配置します。長時間の作品づくりでも、より快適にビデオ編集を楽しめます。

使いやすいインターフェースで、快適にビデオ編集。
1.  「モニタ」ウィンドウ
2.  エフェクトコントロールパレット
3.  「タイムライン」ウィンドウ
4.  オーディオミキサー
5.  オーディオエフェクト・
ビデオエフェクトパレット




バイオ独自のプラグイン「VAIO Edit Components Ver.3.0」。
「VAIO Edit Components Ver.3.0」は、バイオ独自の「Adobe Premiere」用プラグイン。バイオによる映像表現の幅をさらに広げます。

ソニー独自のDVコーデックを採用。
DVデータの圧縮・伸張にはソニーが独自に開発したDVソフトウェアコーデック「Sony DV CODEC」を採用。編集時の画質の劣化をおさえ、高画質での出力が可能です。「DV Playback」機能にも対応し、編集中の動画を、i.LINKで接続したDV機器経由でテレビへ常に出力できます。

「Adobe Premiere」でのMPEG編集を実現。
ソニー製MPEG編集エンジンにより、MPEGファイルの編集が可能。通常のMPEG編集ではつなぎ合わされるふたつのクリップをすべてデコード、エンコードする必要があるのに対し、「VAIO Edit Components Ver.3.0」ではカットのつなぎ目のみを加工。カット編集であればレンダリングが不要で、編集作業の高速化を実現します。
VAIO Edit Components Ver.3.0


より多彩な効果で演出する「VAIOトランジション」。
  映像の変わり目に高品位なトランジション効果を加えられる「VAIOトランジション」を装備。ダイナミックな3Dトランジションやふたつの境界を美しくぼかすワイプパターンなど、全34種類の特殊効果があり、それぞれ効果の加減をきめ細かく調整することができます。
マルチスクリーン チューブ
マルチスクリーン チューブ
サンプル Windows Media
(301K)
サンプル Windows Media
(333K)
マルチスクリーン リボン
マルチスクリーン リボン
サンプル Windows Media
(301K)
サンプル Windows Media
(333K)
ローリングキューブ2
ローリングキューブ2
サンプル Windows Media
(301K)
サンプル Windows Media
(333K)


●各画像をクリックすると、特殊効果による楽しい演出をご覧になれます。
ブロークングラス   プライムワイプ   メルト   リップルワイプ   ロータリーワイプ

リングワイプ   アメーバワイプ   ページロール   スプリットスライド   バンニング

●「Adobe Premiere」から、「Click to DVD」「Giga Pocket」での出力が可能。
「VAIO Edit Components Ver.3.0」により、「Giga Pocket」や「Click to DVD」とのシームレスな連携が可能。編集後の映像を「Giga Pocket」のビデオカプセル形式に出力できます。また、「Adobe Premiere」上でチャプターポイントやチャプター名などを設定し、「Click to DVD」のプロジェクトファイルとして保存して、編集した映像を「Click to DVD」でDVDビデオにできます。

●「DVgate Plus」との連携により、MICROMVファイルの読み込み、書き出しに対応。
DV編集ソフト「DVgate Plus」でキャプチャーしたMICROMVファイルを読み込んで、編集することが可能。編集後、「Adobe Premiere」上でタイムラインマーカーのリストファイルを作成し、「DVgate Plus」のプロジェクトとして保存すれば、DV機器に書き出したり、様々なアプリケーションで活用することができます。


「Adobe Premiere」はアドビ システムズ(株)による、初回コール90日間の無料サポートが利用できます。以後は同社による有料サポートメニューが用意されています。

本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。

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