本文へ

階層ナビゲーション


PAGE TOP取り込む編集するさらに凝る
取り込む:さまざまな映像をバイオに取り込む。
i.LINK端子からDV動画をデジタルのまま取り込み。

ビデオ編集の為の映像取り込みから、DV、MICROMV、Giga Pocket、MPEG2等、さまざまなフォーマットへの書き出しを実現する「DVgate Plus」。「キャプチャモード」と「出力モード」の2つのモードを持つことで、多彩な機能をわかりやすく操作することができます。

ワンクリックで映像取り込みができる「DVgate Plus キャプチャモード」
開始点、終了点を指定して映像を取り込む「バッチキャプチャ」の機能に加え、i.LINK端子に接続したハンディカムの映像を、ワンクリックで自動的に取り込める「オートキャプチャ」を実現。映像取り込み時に自動的にシーンごとのファイル分割と、シーンリストの作成を行うので、取り込んだ後の編集作業も効率よく行えます。

テープからハードディスクまで、書き出し先を選ばない「DVgate Plus 出力モード」
映像ファイルのカット・アセンブル編集、フォーマット変換を行い、テープや、ハードディスクへ映像ファイルを書き出し/出力できます。フォーマット変換機能を持っていますので、DVやMPEG映像を混在させても、目的の映像フォーマットに変換し書き出すことが可能になりました。また、「Giga Pocket」で録画した映像を編集して、再度「Giga Pocket」に出力する機能も実現しました。


DVgate Plus
アナログ素材もAVI(DV)ファイルとして取り込める「DV←→アナログ変換機能」。
PCV-RZ72P・RZ62シリーズでは、DV映像とアナログ映像を相互に変換するハードウェアを搭載。前面・背面のビデオ入力端子にアナログビデオ機器を接続して、アナログ映像を「DVgate Plus」で、AVI(DV)ファイルとして取り込めます。Hi8ハンディカムで撮りためた映像や、アナログビデオに録りためた映像などをバイオに取り込んで、ビデオ作品づくりに活用できます。
 
バイオに取り込める映像
i.LINK端子→AVI(DV) アナログ入力→AVI(DV) アナログ入力→MPEG2
PCV-RZ72P・RZ62
シリーズ
PCV-RZ52
シリーズ
×
映像取り込み 編集する さらに深く
PAGE TOP取り込む編集するさらに凝る
編集する:多彩な機能を生かして表現力豊かな作品づくり。
「Adobe Premiere」でこだわりのオリジナル作品づくり。「Adobe Premiere」でこだわりのオリジナル作品づくり。
PCV-RZ72Pシリーズには、本格的なビデオ編集を楽しめる「Adobe Premiere 6.5」をプリインストール。また、PCV-RZ62/RZ52シリーズには、「Adobe Premiere 6 LE」をプリインストール。ストーリーボード上に映像ファイルの選択と並べ替えを行うだけでビデオ作品を構築できる手軽な編集スタイルから、タイムライン上に映像ファイルを配置して、フレーム単位で追い込む高度な編集までさまざまな編集シーンに対応しています。 Adobe Premiere 6.5
Adobe Premiere 6.5

拡大表示
高機能なタイトル作成なタイトル作成など、多彩な新機能。
「Adobe Premiere 6.5」は、編集した動画のリアルタイムプレビューを実現。プレビュー作成を行うことなく、エフェクト効果をすぐにモニターウインドウ上で確認することができます。また「Adobe Title Designer」の搭載により、文字合成やスクロールタイトルだけでなく、縁取りや自由曲線に沿ったタイトルなどの高機能なタイトル作成ができます。
タイトルテロップ
タイトルテロップ
「Adobe Premiere」の機能を大幅に拡大する「VAIO Edit Components」。「Adobe Premiere」の機能を大幅に拡大する「VAIO Edit Components」。
「Adobe Premiere 6.5」、「Adobe Premiere 6 LE」の機能を拡張するバイオだけのオリジナルプラグイン。ソニー独自のソフトウェアDVコーデックにより、画質劣化を抑えたDV編集が行えます。また、DV←→アナログ変換機能を持つPCV-RZ72P・RZ62シリーズでは、「Adobe Premiere」のi.LINKプレビュー出力を、直接アナログ映像として出力し、テレビ画面で映像を確認することが可能です*。

「Adobe Premiere」でのMPEG編集を実現。
ソニー独自のMPEG編集エンジンにより、新たに「Adobe Premiere」上でMPEG1、MPEG2映像の編集を実現。MPEG映像においてもフレーム単位で高精度にシーンの結合や特殊効果の追加が可能です。また、シーンの結合や加工は編集を行った部分にのみ行うため、未編集部分の画質を損なわずより高速に処理します。

※Adobe Premiere上でのMPEG編集は、システムに高い負荷をかけるため、DV編集と比較して反応速度が遅くなります。
※「VAIO Edit Components 3.0」のMPEG編集機能は、素材のMPEG映像と編集後に書き出すMPEG映像とのビットレートが同じ場合、未編集領域の再エンコードを行わず、ファイル出力することが可能です。ただし未編集領域と編集領域の境界は2GOP(Group of Picture)程度の再エンコードを行います。


編集結果をテレビ画面で確認できる。
「Adobe Premiere」のプレビュー映像をi.LINK端子から出力するi.LINKプレビュー機能*も、ソニーソフトウェアDVコーデックならではの高画質です。またDV←→アナログ変換機能を持つPCV-RZ72P・RZ62シリーズでは、本体背面にあるビデオ出力をテレビにつないで、テレビ画面でプレビューできます。

* i.LINKプレビューはリアルタイムプレビューに対応していません。
VAIO Edit Components
で使用可能な動画ファイル

入力
DV動画
アナログ映像*1
MPEG2*2
出力
DV動画
アナログ映像*1
MPEG1
MPEG2
「Giga Pocket」形式
「Click to DVD」形式

*1 PCV-RZ72P・RZ62シリーズのみ。
*2 編集が行えるMPEGファイルは、「Giga Pocket」、「DVgate Plus」が出力したMPEGファイルのみサポートしています。
三次元処理を始め、多彩な効果をもりこんだVAIOトランジション。
ソニー製の業務用編集機の技術に基づいた高品位なトランジション効果や、三次元処理を用いた大胆なトランジションなど、全34種類の多彩なオリジナルトランジションを実現します。手軽なトランジション設定で高度な特殊効果を演出することができます。

「Click to DVD」との連携をはじめ、多彩な出力形式に対応。
「Adobe Premiere」のタイムライン上に配置した「タイムラインマーカー」を「Click to DVD」上でDVD用のチャプターとして自動設定できる連係機能や、「Giga Pocket」用の出力機能、MICROMV形式の編集/出力機能も実現しました。
矢印 「VAIO Edit Components」に関する詳しい情報はこちら
VAIOトランジション効果
VAIO トランジションの効果
映像取り込み 編集する さらに深く
PAGE TOP取り込む編集するさらに凝る
さらに凝る:作品の完成度をさらに高める付属ハード&ソフトウェア。
ビデオ編集作業がさらに快適になるUSBジョグコントローラー付属。ビデオ編集作業がさらに快適になるUSBジョグコントローラー付属。
※PCV-RZ72Pシリーズのみ

PCV-RZ72Pシリーズには、キーボードの横に置けるコンパクトサイズを採用したUSBジョグコントローラーを付属。ムービーのコマ送り操作を直感的にコントロールできるジョグダイヤルに、再生/逆再生の速度をコントロールできるセンターポイントなど、「Adobe Premiere」の編集作業がいっそうスムーズに行えます。また、「Giga Pocket」やDVD再生などの再生操作などにも対応しています。
USBジョグコントローラー

ジョグコントローラー対応ソフト
Adobe PremiereDVgate Plus、PowerDVD XP for VAIO、DigiOnSound3 L.E. for VAIO、TMPGEnc DVD Source Creator for VAIO
※上記は「Adobe Premiere」操作時の機能です。各ソフトウェアによって対応する機能が異なる場合があります。
「Adobe Photoshop Elements」でタイトル画面づくり。「Adobe Photoshop Elements」でタイトル画面づくり。
画像加工やフォトレタッチなど、多彩な機能を使って高度な静止画加工が行えます。サイバーショットなどで撮った静止画をメモリースティックスロットから取り込んで活用すれば、タイトル画面の作成やカットイン映像用の静止画加工など、ビデオ作品づくりのための素材づくりがいっそう充実します。
矢印 「Adobe Photoshop Elements」に関する詳しい情報はこちら
Adobe Photoshop Elements

Adobe Photoshop Elements
完成した作品にアフレコ編集が行える「DigiOnSound 2 L.E. for VAIO」完成した作品にアフレコ編集が行える「DigiOnSound 3 L.E. for VAIO」
※PCV-RZ72Pシリーズのみ

ビデオ作品などのAVIファイルにアフレコ処理が行えるマルチトラック・サウンド編集ソフト。マイク/ライン入力からのデジタル録音機能により、AVIファイルを再生しながらナレーションを付加できます。AVI2.0形式に対応し、長時間映像のアフレコも可能になりました。また、多彩な音声フィルターにより、BGMをユニークに演出できます。
矢印

「DigiOnSound3.E.for VAIO」に関する詳しい情報はこちら

DigiOnSound 3 L.E. for VAIO
DigiOnSound3 L.E. for VAIO
完成した作品をDVDにする、多彩に出力する。完成した作品をDVDにする、多彩に出力する。
完成した作品は、「Click to DVD」で手軽に動画メニュー付きのDVDにできます。「Click to DVD」用ファイル出力では、「Adobe Premiere」での編集中に記録した「タイムラインマーカー」をDVD用のチャプターとして書き出せます。また、ちょっとしたショートムービーをMPEG1形式などで出力して、メールに添付したり、ホームページで公開することも可能です。さらに、PCV-RZ72P・RZ62シリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、完成した映像を直接テレビに出力して大画面で再生できます。  
矢印 デジタルビデオ編集についてのご注意
画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。