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type R VGC-RC72PS・RC72S・RC72DPL9・RC72DP・RC52L9・RC52
デジタルハイビジョンに対応。 
VAIO最高峰のPCパフォーマンス
テクノロジーハイビジョン編集クリエーションPC&AV性能詳細画像
製品トップラインアップソフトウェア関連製品スペック
充実したPC性能 独自のAV性能  
充実したPC性能:先進のアーキテクチャーとハイスペックを結集
Pentium® D
デュアルコア採用の高速CPUを搭載

全モデルにデュアルコア採用のインテル Pentium Dを搭載。1つのプロセッサーに2つの独立したデータ実行部分を備え、PC動作をさらに高効率、高速化します。VAIOオーナーメードモデルでインテルPentium D 960(3.60GHz)を選択すれば、動画のエンコード時間を約30%短縮でき(当社従来比*1)、映像編集もさらに快適です。また、2次キャッシュはそれぞれ2MB(合計4MB)。同時に複数のソフトウェアを実行してもすばやく応答します。
*1  「TMPGEnc 4.0 XPress for VAIO」を使用して、HTテクノロジー対応 インテル Pentium 4プロセッサー570J(3.80 GHz)と比較した場合
最大転送速度8.4GB/s、DDR2 533メモリー

2枚のメモリーモジュールを並列に配置し、転送速度を2倍にするデュアルチャンネル転送に対応。
転送速度は最大8.4GB/s。高速CPUとバランスよく連係します。
またメモリー容量は3GBまで拡張可能、様々な用途で快適に使用できます。
最大2TBのハードディスクドライブを選択可能

VAIOオーナーメードモデルでは、ハードディスク容量を約2TB(500GB×4)/約1TB(500GB×2)/約1TB(250GB×4)/約500GB(250GB×2)、約250GB(250GB×1)から選択できます。最大の約2TBなら、データ量の大きいHDVの高画質映像も最長約152.5時間記録できます。
「シリアルATA」を採用した高速ハードディスク

ハードディスクにはシリアル転送方式「シリアルATA」を採用。読みだし・書きこみが格段に高速化しました。また、データをハードディスク2台に分散して記録する「RAID 0(ゼロ)」にセッティング*。2台並列にハードディスクにアクセスするため、データ読みだし時には、約50%以上も高速化します。
2台のハードディスクに同一の内容を保持するミラーリング(RAID 1)にも対応。どちらかのハードディスクに不慮の障害発生時も大切なデータを守ることができます(ウイルスなどによるデータ破壊には対応しておりません)。なお、お客様自身による設定・増設によって発生した不具合については保証・サポートの対象外となります
※  VAIOオーナーメードモデルで、ハードディスク容量 約250GBを選択した場合、RAID設定はできません
最新のグラフィックアクセラレータ
「NVIDIA GeForce 7600 GT」

VAIOオーナーメードモデルでは、NVIDIA Geforce 7600 GTを選択できます。PCI Express x16に対応し、シリアル転送なので、最大4GB/s×2というハイスピードでデータ転送が可能。精密な描画性能が要求される3Dゲームやストリーミング映像などもスムーズに再生できます。
VGC-RC72DPシリーズ(標準仕様(店頭販売)モデル)には「NVIDIA GeForce 7600 GT」、またVGC-RC52シリーズ(標準仕様(店頭販売)モデル)には「NVIDIA GeForce 6600 GT」を採用しています
高速CPUを支える最新のチップセットを採用

チップセットには、「インテル 945G Expressチップセット」を採用*。デュアルコアCPUや高速メモリーに対応し、CPUの高性能を最大限に引きだします。
標準仕様(店頭販売)モデルには、「インテル 945P Expressチップセット」を採用しています
高速バス規格に対応した、PCI Express x1対応

シリアル転送の高速バス規格、PCI Express x1対応スロットを搭載。対応周辺機器との間で、最大250MB/s×2(双方向転送時)という高速でのデータ転送が実現します。
Intel® PRO Network Connections
次世代のネットワーク環境に対応した、1000BASE-T(1000Mbps)ネットワーク

「インテル PRO ネットワーク・コネクション」による、1000BASE-Tネットワーク(LAN)を採用。さらに高速なネットワーク環境に対応しました。
充実したPC性能 独自のAV性能
独自のAV性能:ソニー独自の高画質・高音質技術で、テレビ録画・再生をより美しく
地上アナログ放送・地上・BS・110度CSデジタル放送の視聴・録画
デジタルハイビジョン放送に対応

デジタルハイビジョン放送に対応*1。地上アナログ放送のほか、地上・BS・110度CSデジタル放送の視聴・録画ができます。さらにVAIOオーナーメードモデルで約2TBの大容量ハードディスクドライブを選択すればハイビジョン番組をそのままの高画質で最長約44時間録画。録画した番組は、ハイビジョン画質のままでブルーレイディスクに約4時間分保存*2したり、CPRM対応のDVD-RW/-RAMにムーブ(移動)*3できます。
*1  VAIOオーナーメードモデルでは、デジタルハイビジョンチューナーを選択した場合。または標準仕様(店頭販売)モデル VGC-RC72DPL9・RC72DP
*2  ブルーレイディスクドライブ搭載機種のみ。
録画時間は片面二層ディスクの場合。4時間以上の番組(片面一層の場合は2時間以上)の場合は、ディスク分割され記録されます。
ブルーレイディスクへのムーブ(移動)はBD-REのみ可能
*3  従来の画質(Standard Difinition)で記録
  録画したデジタルハイビジョン番組の編集はできません
MPEGハードウェアエンコーダーボード
いっそうの高画質録画を可能にする「MPEGハードウェアエンコーダーボード」

ソニーのテレビ技術を駆使し、さらに進化した新開発の「MPEGハードウェアエンコーダーボード」を採用。高性能のTVチューナーをはじめ、輪郭のはっきりしたクリアな映像を再現する三次元Y/C分離回路、画面のざらつき、ゆらぎを低減するデジタルノイズリダクション回路、二重映りなどを除去するゴーストリダクション機能なども備えています。MPEGエンコーダーチップには、ViXS社製「XCode2-L」を採用。低ビットレート時においても、ノイズを抑え、滑らかな映像で録画できます。また、映像取りこみ時のプロキシファイルのリアルタイム生成も可能です。
Motion Reality LE
高画質化ソフトウェア「Motion Reality LE」を搭載

ソニーの高度なデジタル映像処理技術を応用。ソフトウェア処理による高画質I/P変換や画質調整を行います。映像のギザギザ感を大幅に解消す、テレビを見るときや、録画した番組を再生するときに、より美しい映像を映しだします。
  写真は効果をわかりやすくしたイメージです
アナログダブルチューナー搭載。2番組を同時に録画・視聴

同じ時間帯に見たい番組が重なっても、同時に2つ録画できる「ダブル録画」機能に対応。放送中の番組を見ながら、裏番組も録画できます。また1つの番組を見ながら、裏番組も同時に表示する「ダブル視聴」機能を搭載。リモコンのボタンでメイン映像をすぐ切り換えられるので、注目のシーンもしっかりチェックできます。さらにデジタルハイビジョンチューナー搭載モデル*なら、あわせて3番組まで同時録画が可能です。
*  VAIOオーナーメードモデルでは、デジタルハイビジョンチューナーを選択した場合。またはVGC-RC72DPシリーズ(標準仕様(店頭販売)モデル)
キーワードで自動録画「おまかせ・まる録」

おまかせ・まる録 「サッカー」「温泉」、あるいは俳優の名前など、設定したキーワードから関連する番組を自動で録画。予約の手間が省ける上に、事前にチェックしなくても、興味のある番組をVAIOが録りためてくれます。
「テレビ王国」の自動録画サービスと連動した機能です
Sound Reality:ノイズの約1/10まで低減
PCのサウンドをより高音質で再生。高音質エンジン「Sound Reality」

ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された、高音質サウンドチップを搭載。従来のPCのサウンドに比べ、ノイズを約1/10まで低減*2。高性能オーディオ機器に迫る低ノイズ化を実現し、原音に忠実なサウンドを再生できます。
*1 チップ出力時。組みこみ時の特性は機種により異なります
*2 当社従来比
SoniStage Mastering Studio
SonicStage Mastering Studio
高音質で音声を取り込んで、多彩に演出できる「SonicStage Mastering Studio」

ノイズ除去機能付きの高音質なアナログ音声取りこみや、プロ仕様のエフェクターを搭載。レコードやテープの音源を取りこんで高音域や低音域を補正したり、DVDに使用するBGMを高音質でマスタリングしたり。取りこんだ音声を多彩に加工できます。また、アナログソースを高音質の「DSD」形式に変換して記録できます。
テクノロジーハイビジョン編集クリエーションPC&AV性能詳細画像
製品トップラインアップソフトウェア関連製品スペック
  • 画面はハメコミ合成です。
  • 本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。