ソニー製品情報｜ VAIO

type Xは、デジタル放送の録画に対応するi.LINK端子（i.LINK（TS）端子）を搭載。「VAIOデジタルTVユニット」などのデジタルチューナーとつないで、地上/BSデジタル放送のハイビジョン番組を、そのままの高画質で録画できます。録りためた番組は、テレビや「VAIOフルHDディスプレイ」などへ出力。ハイビジョン画質で視聴できます。

i.LINK経由によるデジタル放送の録画に関する注意

デジタルハイビジョン放送はPC部の大容量ハードディスク（500GBのうち、Dドライブ465GB）に録画。たとえば地上デジタルハイビジョン番組の場合、高画質そのままに最長約43時間分録りためられます。また、ソニースタイルモデルなら、PC部のハードディスクを最大800GBまで増設可能。地上デジタルハイビジョン番組を、最大70時間以上も録画できます。

ソニースタイルモデルについて詳しくはこちらへ。

ハイビジョンとは、従来放送（SDTV）の解像度（720×480）と比べ、約6倍の解像度（1920×1080）を持つ高画質放送（HDTV：High Definition Television）。地上デジタル放送やBSデジタル放送で採用される映像の新スタンダードです。

お持ちの地上/BS/110度CSデジタルチューナー内蔵テレビとtype Xを接続し、各種デジタル放送を録画可能。i.LINK経由でつないで、テレビ側で受信するデジタルハイビジョン放送を録画できます。録画した映像は、そのまま同じテレビへi.LINK経由で出力できます。

「VAIOデジタルTVユニット」と組み合わせれば、地上/BS/110度CSデジタル放送をtype Xに録画可能。デジタルハイビジョン放送もそのままの高画質で録画できます。録画したデジタル放送は、テレビだけでなく、PC用ディスプレイ（DVI/VGA接続）に出力して再生できます。さらに、「VAIOフルHDディスプレイ」に出力すれば、高解像度（1920×1080）のハイビジョン映像をダウンコンバートすることなく見られます。

※	ハイビジョン画質での再生は、VGP-D23HD1などHDCP対応DVI搭載ディスプレイのみ。その他のディスプレイ（DVI/VGA接続）では、従来の解像度（SD）で再生されます。

●地上デジタルチューナー、BS・110度CSデジタルチューナー内蔵。VAIOとつなぎ、デジタル放送の録画を可能に

VAIO用地上・BS・110度
CSデジタル放送拡張ユニット
VGP-DTU1
オープン価格

詳しくは「VAIOデジタルTVユニット」カタログページへ。

●圧倒的な色再現性能を誇る「LEDバックライトシステム"トリルミナス"」を採用。●ハイビジョン映像（1920×1080）を余すところなく映し出せる23型WUXGA（1920×1200）液晶搭載。●動画のギザギザ感を大幅に解消する高性能映像プロセッサーを装備。

LEDバックライト方式
23型ワイドフルHD
液晶ディスプレイ
VGP-D23HD1
オープン価格

詳しくは「VAIOフルHDディスプレイ」カタログページへ。

「Adobe Premiere Standard」

デジタルハイビジョンハンディカムで撮影したHDV映像をハイビジョン画質のまま取りこみ、編集可能。「Adobe Premiere Standard」とVAIO独自プラグイン「VAIO Edit Components」で、従来のDV映像の編集と同様に、快適に操作できます。

※	後日提供予定のアップデートプログラムにより対応します。対応機種および機能について、詳しくはこちらをご覧ください。

●臨場感あふれる、1080iのハイビジョン撮影を実現。●忠実に光を取りこめる、カールツァイス「バリオ・ゾナーT＊（ティースター）」レンズを採用。フィルターも、集光率の高い72mmの大口径。

デジタルHDビデオ
カメラレコーダー
HDR-FX1
オープン価格

*	2004年9月広報発表時、民生用デジタルビデオカメラとして（ソニー調べ）。
※	商品の外観は、発売時点のものと異なる場合があります。

詳しくは「デジタルハイビジョンハンディカム」カタログページへ。

※	ページ最上部の写真は、「type X」VGX-X90Pと、「VAIOフルHDディスプレイ」VGP-D23HD1(別売）、「VAIOデジタルTVユニット」VGP-DTU1（別売）の組み合わせです。

画面はハメコミ合成です。
本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。