ソニー製品情報｜ VAIO

「X3ビデオサーバーユニット」

type Xの「タイムマシン機能」を担う「X3ビデオサーバーユニット」は、ネットワーク配信機能も装備。PC部とは独立して動作できるので、PC本体の電源がオフの状態でも、録画した番組を、他のVAIOやテレビに配信します*。

*	「X3ビデオサーバーユニット」は、DLNA規格にも対応を予定。同規格に準拠する他社製品ともネットワーク接続が可能になる見込みです。

type Xにストックされている録画番組をホームネットワーク経由で呼び出せます。アクセスから選択・再生まで、統合プレーヤーソフト「Do VAIO」ですべて操作できます。

※	「Do VAIO」を搭載しないパソコンでも、type X内のインストーラーで「VAIO Media」をインストールすることで対応します。【PC動作環境】Windows XP Professinal、Windows XP Home Edition。動作の確認は、Windows XPをプリインストールしたVAIOおよびWindows XPアップグレードプログラムを使用してアップグレードしたVAIOでのみ行っています。

「ルームリンク」の操作画面(1)：チャンネルから見たい番組を探す。

「ルームリンク」の操作画面(2)：ジャンルから見たい番組を探すことも。

ホームネットワークを通じて、テレビに出力することもできます。他の部屋のテレビに「ルームリンク」（別売）を接続すれば、ネットワーク経由で録画番組を呼び出せます。見たい番組を探しやすいよう、チャンネル別、ジャンル別に表示が可能。「X3ビデオサーバーユニット」に任意のキーワードを設定しておいて、目的の番組をすぐに探すこともできます。

●type Xから映像を受信し、テレビに表示。●高画質な映像出力が可能なハードウェアMPEGデコーダーを内蔵。●リモコン付属。テレビ側から、離れたtype Xをコントロール可能。

ネットワーク
メディアレシーバー
「ルームリンク」
VGP-MR100
オープン価格
2月5日発売予定

詳しくは「ルームリンク」カタログページへ。

外出先のノートパソコンなどからインターネット経由で自宅のtype Xにアクセス。type XのPC部に記録したテレビ番組を再生したり、放送中のテレビ番組を視聴したりできます。

※	type XのOSが起動している必要があります。
※	ダイナミックDNSサービスなどの有料サービスへの加入が必要です。

詳しくは「VAIO Media」カタログページへ。

床の上に置くためのフロアトップスタイル。奥行きを取らず、壁に寄せてテレビのそばにセッティングできます。本体サイド部分にもリモコン受光部を備えるので、側面を前に向けて設置することも可能。DVDドライブのトレイも、着脱のためのスペースをとらないよう、電動ドライブカバー内にスマートに収納されています。

キーボードとマウスはワイヤレス。本体の設置場所にかかわらず、画面の正面で操作できます。キーボードはタッチバッド付き。マウスなしでも、ポインター操作が可能。最長約10mまで離れて通信できます。

type Xは、D端子やビデオ出力端子経由で接続したテレビと、PC用ディスプレイ（DVIもしくはVGA接続）とを、同時にひとつのデスクトップ画面として使用できる「マルチモニター機能」を搭載しました。テレビ側に「タイムマシン・ビュー」などの操作画面を表示して録画番組を視聴できるほか、type XにセットしたDVDビデオや、保存した静止画/動画ファイルなどをテレビに映し出すことが可能。また、インターネットやゲームを大画面に表示することもできます。

大型ヒートシンクを採用し、効果的に吸排気できる位置にセット。CPUが発する熱をヒートパイプを通じて吸熱し、効率的に放出します。冷却ファンには、低い回転数で高い放熱効果が得られる大型タイプを採用。しかも、発熱量に応じてファンの回転を自動制御。ファン音を大幅に抑制できます。

「VAIO Media」についての注意

※	ページ最上部の写真は、「type X」VGX-X90Pと、「VAIOフルHDディスプレイ」VGP-D23HD1(別売）、「VAIOデジタルTVユニット」VGP-DTU1（別売）、2.4GHz/5GHzワイヤレスブロードバンドルーターPCWA-AR800（別売）、「type S」VGN-S71PB（別売）の組み合わせです。

画面はハメコミ合成です。
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