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映像の醍醐味は、撮影するもの(被写体)の動きの中にあります。被写体となる人や動物の何気ないしぐさも、映像に動きを与える要素となります。また、カメラの位置を水平方向 や上下方向に移動させることで、フレーム自体に動きを与えて撮影してみるのもいいでしょう。


 テレビCMのように主人公をいろいろな角度から撮影してみましょう。
上下、左右、斜めなど、とらえる角度で主人公のさまざまな面を表現します。一般的に、落ち着いた印象を持たせるのなら水平で、説明的なカットであれば上から、威圧感や尊大さを表すには下から撮影します。いろいろな角度を試して表現方法を発見してみましょう。



 大胆な映像を撮るために、被写体へもう一歩近づいて撮影してみましょう。また日常で目を留めたものでも、より大きくとらえることで、これまでに見過ごしていたことに気付くかもしれません。反対に、一歩引いて撮影した場合は、説明的な印象を与えることができます。


 せっかく、好きな人の表情を撮影したのに、いま一つ冴えない…そんなときは太陽の位置(光源)に注意しましょう。屋外で撮影するときには、白い画用紙などを使って、被写体の顔の下から光を反射させると効果的です。また暖かな表情には赤、冷たい表情には青というように、紙の色を変えて演出の工夫をしてみるのもいいでしょう。室内で撮影する場合も、もちろん明るさが十分あるかを気をつけます。


印象的な映画には、静止画を使用している作品があります。日常の小物 から、路上の看板、広い田園風景、海など、印象的な景色を目にしたら スチルモードで撮影しておいて活用します。



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