本文へ

階層ナビゲーション


「バイオノートGR」 PCG-GRT99/P・GRT77/B・GRT55/B
3DCG、ビデオ編集、静止画加工。その性能で、創造力を発揮する。
製品トップ テレビ録画 DVD作成 ハードウェア クリエーション Look at me!
メニュー
カタログPDF 関連製品 主な仕様 各部名称 ソフトウェア ラインアップ
3Dアニメーションをつくる。
オリジナルの3Dアニメーションが作成できる「LightWave 3D express for VAIO」。(PCG-GRT99/P)
「LightWave 3D express for VAIO」は、高精度の3Dグラフィックが制作できるソフトウェア。オブジェクトのモデリングを行う「モデラー」と、オブジェクトを配置してレンダリング、アニメーション制作を行う「レイアウト」の2つのアプリケーションで構成されています。
■「モデラー」で3次元の物体(オブジェクト)を作成。
「モデラー」画面モデラーでは、基本立体(ボックス、ボール、コーンなど)を組み合わせて、多角形の面(ポリゴン)で形成された3次元のオブジェクト(アニメーションに登場する物体)を作成。ポリゴンを粘土のように変形・分割することで、単純な形から目的の形へと変化させていきます。さらに、サブパッチ機能を使用すると、単純で角の多いポリゴンからなめらかな形状を素早く作成できます。作業画面は、上面・背面などさまざまな方向からオブジェクトを見ることができます。また、レイヤー機能で、より複雑なオブジェクトを作成したり、色・質感編集でオブジェクトの表面に質感を貼り付けること(マッピング)も可能です。
レイヤー機能を使うことも可能。複数のパーツを組み合わせて1つのオブジェクトを作成するなど、より複雑なオブジェクトの作成に便利です。
サーフェース設定で、オブジェクトの表面に質感を貼り付けること(マッピング)が可能。あらかじめ用意された金属、木、水、石、布などのサンプルを使用することができます。また、デジタルスチルカメラで撮影した画像を「Adobe Photoshop Elements」などで加工して貼り付けることも可能です。
■「レイアウト」でアニメーションづくり。
「レイアウト」画面レイアウトでは、3次元の空間にモデラーで作成したオブジェクトを読み込んで、カメラやライトとともに配置。オブジェクトの位置をフレーム(アニメーションのコマ割)ごとに少しずつ変えて動画を作成します。
オブジェクト操作 配置したオブジェクトを移動、回転、変形させて、動きをつけます。オブジェクトにボーン(骨格)を組み込むと、ボーンにあわせてオブジェクトを変形させて動かすことができます。さらに、複数のボーンが連結された部分にインバースキネマティクス機能を使用すれば、先端のオブジェクト(ゴール)を操作するだけで、全体のモーションを自動計算し、リアルな動きを手軽に加えることができます。
カメラ設定 カメラは、シーンに合わせて高さや位置、角度などを設定できます。カメラは、広角レンズや望遠レンズを使用したり、被写界深度を設定することができ、まるで実際のカメラで撮影しているような表現が可能です。カメラも時間の経過で動くように設定することで、よりアクティブなアニメーション作成ができます。
ライト設定 ライトの種類は、太陽光やスポットライトなどから選べます。光の色や強さを変えたり、ライトに合わせてオブジェクトの影の設定が可能。ライトもカメラ同様、高さや位置、角度などが設定でき、1つのシーンに複数台のライトを設置できます。
 
色・質感編集色・質感編集「モデラー」と同様にオブジェクトに色をつけたり、金属や木、水などの質感を設定できます。光の反射や透明度などを細かく設定することで、リアルな質感を表現できます。
多彩なエフェクト 背景を合成したり、霧をかけたりすることが可能。カメラが逆光になった場合は、レンズに反射するフレアを設定することもできます。また、動きの速いオブジェクトのブラー(残像)をつくることも可能です。
レンダリング 他のソフトで加工したり、プレーヤーで再生できるように出力するために、レンダリングを行います。レイアウトで設定したさまざまなシーン情報を、画像のクオリティーに合わせて自動的に描画(レンダリング)し、動画や静止画のファイルとして出力できます。
背景合成サンプル
動画出力サンプル
拡大表示(Windows Media Player)
拡大表示(Quick Time)
■フライングロゴが手軽に作成できる「FXモンキー」。
フライングロゴが手軽に作成できる「FXモンキー」。「FXモンキー」は、3Dのロゴが画面の中を飛び回る「フライングロゴ」を手軽に作成できる機能です。「モデラー」で文字を立体化したら、FXモンキーでロゴが登場するタイミングや動きを設定し、シーンに適応します。できあがったシーンは、「レイアウト」で色やライティングの設定を変えることもできます。このようにして制作したフライングロゴを映像に合成して、自作ビデオ作品のタイトルなどに活用できます。
■AIBOのCGを手軽に作成できる、初心者にもやさしいCG作成ツールを搭載。
「AIBO」モデリングデータサンプルオンラインマニュアル、オンラインチュートリアルをプリインストールしているので、初心者でも3Dアニメーション制作を順を追って習得できます。また、AIBOをはじめ、さまざまなモチーフのサンプルデータを付属。AIBOのオリジナル3DCG映像が手軽に作成できます。
■バイオノートGRならではの楽しみ方。
Premiere取り込み画面できあがったアニメーションは、AVI(DV)ファイルで出力できます。「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」に取り込んで、実写の画像と組み合わせてオリジナルの作品を作成したり、「Click to DVD」でDVDに記録することも可能。バイオノートGRなら、作品の活躍の場が広がります。
PAGE TOP
映像を編集する。
映画のような映像表現が楽しめる「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」。(PCG-GRT99/P)
ハンディカムなどで撮影した映像に、スクロールタイトルやテロップを加えたり、シーンの変わり目をトランジション効果で演出できます。ドラッグ&ドロップの操作で、特殊効果の置き換えや追加も可能。さらに、バイオ独自のAdobe Premiere用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.3.0」により、編集時の画質の劣化をおさえ、高画質で出力できます。  
「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」画面
Image Adobe Premiere 6 LE 日本語版
■トランジション効果やスクロールタイトルで演出。
映像の変わり目は、「キューブスピン」や「グラデーションワイプ」など、15種類のトランジション効果で演出。テレビ番組のような画面切り換えが楽しめます。また、縦や横に文字が移動するスクロールタイトルを制作して、映像に重ね合わせることができます。
■VAIO Edit Components Ver.3.0で高画質編集。
バイオ独自のAdobe Premiere用プラグイン「VAIO Edit Components Ver.3.0」を搭載。ソニーが開発したDVソフトウェアコーデックにより、編集時の画質の劣化をおさえ、高画質での出力を可能にします。また、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」でMPEG1、MPEG2映像の編集も行えます。さらに、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」に標準搭載の15種類のトランジションに加え、8種類の3Dトランジションを含む、34種類の「VAIOトランジション」を装備。ソニー製の業務用編集機の技術に基づいたトランジション効果で、映像をダイナミックに演出できます。
■「Clicik to DVD」でDVDに記録。
編集後の映像は、「VAIO Edit Components Ver.3.0」により「Click to DVD」用ファイルでの出力が可能。手軽にDVDに記録できるうえ、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」で編集中に記録した「タイムラインマーカー」をDVD用のチャプターとして書き出せます。
*   編集が行えるMPEGファイルは、「Giga Pocket」および「DVgate」で出力したMPEGファイルのみサポートしています。
映像を取り込んで、高画質のまま高精度のデジタルビデオ編集が楽しめる「DVgate Plus(ディーブイゲート・プラス)」。
映像の取り込み、高精度なデジタルビデオ編集、各種ファイルへの書き出しが可能。入力、出力の流れが明快な画面で、快適に作業が行えます。  
「DVgate Plus(ディーブイゲート・プラス)」
Image DVgate Plus
■さまざまな映像を取り込める充実の入力ソース。
DV機器やMICROMV機器、DVCAM*から映像を取り込めます。また、AVIやMICROMVのほか、MPEG1、MPEG2も取り込み可能。さらに、動画のワンシーンを静止画として取り込むこともできます。
* 一部対応していない機種があります。
■ワンクリックで映像を取り込めるオートキャプチャ機能。
クリックひとつで、ハンディカムからの映像を高速で取り込めます。シーン分割、シーンリストの作成、フレーム修復も、すべて自動的に行えます。
■高精度のデジタルビデオ編集が可能。
取り込んだ映像は、カットしたりつなぎ合わせたりして、高度な映像編集が楽しめます。さらに、「Adobe Premiere 6 LE 日本語版」などの動画編集ソフトで、凝った編集をすることも可能です。
■多彩な出力形式に対応。
編集後の映像は高画質のまま、DV機器やMICROMV機器へ書き出すことができます。出力できるファイル形式もAVIやMICROMVのほか、MPEG1、MPEG2にも対応。映像を多彩に活用できます。さらに、「Click to DVD」への出力もサポートし、手軽にDVDに記録することができます。
DVgate Plusで使用可能な動画ファイル
取り込み 書き出し
AVI1.0
AVI2.0
MPEG1
MPEG2
MICROMV
「Giga Pocket」形式のファイル(ビデオカプセル)
AVI1.0
AVI2.0
MPEG1
MPEG2
MICROMV
「Giga Pocket」形式のファイル(ビデオカプセル)
「Click to DVD」のプロジェクトファイル
Image デジタルビデオ編集についてのご注意
最新版「Adobe Premiere 6.5 日本語版(フルバージョン)」への優待アップグレードサービスをご用意しております。詳しいアップグレード方法はこちらをご覧ください。
PAGE TOP
静止画を加工する。
デジタルスチルカメラの画像を多彩に加工できる「Adobe Photoshop Elements 2.0」。
デジタルスチルカメラなどで撮影した画像を取り込んで、さまざまな加工が楽しめます。複数の画像ファイルをサムネイルで一覧表示する「ファイルブラウザパレット」や、ツールの使い方が一目でわかる「ツールパレット」などで、スムーズに作業ができます。  
「Adobe Photoshop Elements 2.0」画面
Image Adobe Photoshop Elements 2.0
■デジタルフォトを補正する。合成する。
トリミングや露出補正、カラーバランスやコントラスト補正、赤目補正などに加え、画像のキズや汚れの修正もできます。また、「背景消しゴム」で画像をきれいに切り抜くことができ、別の画像にドラッグ&ドロップするだけで合成画像が出来上がります。
■パノラマ画像をつくる。
複数の画像を一枚のパノラマに仕上げることが可能。継ぎ目のない自然なパノラマ画像ができあがります。
■Web用の画像をつくる。
ボタンやバナーなどのWeb用素材、GIFアニメーション、フォトギャラリーが手軽に作成できます。また、iモードに対応したオリジナルの待ち受け画面や電子メール添付用画像の作成も可能です。
写真の取り込みから、閲覧、加工、プリントまで楽しめる「PictureGear Studio」。
デジタルスチルカメラで撮った画像の取り込みから、閲覧、加工・編集、プリントまで、「PictureGear Studio(ピクチャーギア・スタジオ)」ひとつで楽しむことができます。  
「PictureGear Studio(ピクチャーギア・スタジオ)」画面
Image PictureGear Studio
■取り込んだ画像は、ツリー形式でわかりやすく管理。写真フォルダ形式でシンプルに管理することもできます。イメージステーションへのアップロードも、ツールバーから選ぶだけで手軽に行えます。画像の閲覧は、1枚表示のほか、スライドショー表示も可能。
■画像管理画面で選んだ画像を素材にして、ポストカードやフォトアルバム、CDジャケットやMDラベル、ネームシール、カレンダーづくりが楽しめます。
■お絵かき機能で、画像の上に手がきの文字やイラスト、スタンプなどを加えて、楽しく演出できます。
■フォトアルバムの作成は、豊富にそろったテンプレートから好みのデザインを選んで、手軽にレイアウトできます。さらに、作成したフォトアルバムをハードカバー製本するサービス(有料)を、「イメージステーション」で注文することもできます。
印刷には市販のプリンターが必要です。
ラベルの貼付に起因する不具合やメディアの損失については、弊社では責任を負いかねます。ご使用になるラベル用紙の注意書きをよくお読みになり、お客様の責任においてご使用ください。
Image CDラベル貼付についてのご注意
PAGE TOP
幅広く活用する。
ワープロ、表計算などをすぐにはじめられる「Microsoft Office XP Personal」。(PCG-GRT77/B・GRT55/B)
ワープロソフトMicrosoft Word、表計算ソフトMicrosoft Excel、情報管理ソフトMicrosoft Outlookをプレインストール。幅広いシーンで活用できます。
マイクロソフト社が4件までのお問い合わせを無料サポート。以後は同社による有償サポートが用意されています。
「Microsoft Office XP Personal」画面
PAGE TOP
画面はハメコミ合成です。
本ホームページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは明記しておりません。
オープン価格商品の価格は、販売店にお問い合わせください。


製品トップ テレビ録画 DVD作成 ハードウェア クリエーション Look at me!
メニュー

Microsoft(R) Windows(R)のライセンス情報についてはこちら
http://www.microsoft.com/piracy/howtotell