
10年の歴史を持つRシリーズが大きな変革を遂げた。踏襲してきたタワー型をやめ、ディスプレイ一体型の筐体を採用した。またビデオエディション、フォトエディションとラインアップを2系統に分けた。VAIOのフラッグシップマシンに冠される”Rシリーズ”を再定義した新type R。そこには一体型だからこそ実現できた、極限までチューニングされた編集環境があった。

タワー型から一体型への大変革。それは一体型でしか到達できない極限の画作り、音作りのための編集環境を構築することだった。

シンプルなノイズレスデザインとアクセシビリティを両立させたのは、機能美すら感じさせるΣ(シグマ)デザインだった。

動画や写真の編集作業にとって真に必要なスペックと実用的な拡張性とは何か。type Rが導き出した答えは?

Adobe RGBやx.v.Colorに合わせてチューニングされた液晶ディスプレイは、動画や写真編集にとってもっとも有用なデバイスだ。

新開発のシステムと徹底的なチューニングから生み出された最高のサウンド環境は、一体型だからこそ生まれた。

編集効率を上げるためのVAIO独自のテクノロジー。それはソフトウェア、ハードウェア双方に盛り込まれている。